奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計とデザイン・インテリアコーディネートと間取りの効能、暮らしの空間への居心地の差は間取り構成と同じく空間構成での照明によるコーディネートも大切、和モダンで上質な暮らしの空間に。

2020年08月09日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※過去の設計デザイン空間提案の事例(間接照明・建築化照明)+直接光・外部からの光

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

※過去の設計デザイン空間提案の事例(間接照明・建築化照明)+直接光・ダウンライト

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

お部屋の内装のインテリアとして、

照明にもこだわりたい。

照明が与える効果を知りたい。

そのように「空間」の構成に

興味を持たれる方も多いと思います・・・・・。

※過去の設計デザイン空間提案の事例(直接光・ダウンライト)+直接光・ペンダントライト

 

 

インテリアでの居心地の違いを左右する

照明、灯りの効能も色々と。

※過去の設計デザイン空間提案の事例(直接光・ダウンライト)+直接光・ブラケットトライト

 

注文住宅を計画する際は、

しっかりと部屋の内部まで

良い意味で「効能」も含めて

こだわりたいものですよね・・・・・。

※過去の設計デザイン空間提案の事例(直接光・ペンダントライト)

 

インテリアのひとつとして、

照明の役割は大きいですから。

※過去の設計デザイン空間提案の事例(直接光・ペンダントライト)

 

※過去の設計デザイン空間提案の事例(間接照明・建築化照明)+直接光・ペンダントライト

 

※過去の設計デザイン空間提案の事例(間接照明・建築化照明)+直接光・ペンダントライト

 

※過去の設計デザイン空間提案の事例(造作デザイン照明・建築化照明)

 

オブジェのように「照明器具」そのものを含めた

インテリアの考え方、

そして照明器具は隠したり、

目立たなくして「灯りの効能」として

効果をインテリアとして考えるデザインの思考。

※過去の設計デザイン空間提案の事例(光天井・建築化照明)+直接光・ダウンライト

 

様々な暮らしの空間と質に応じた

設計とデザインの工夫での思考の奥行。

 

人は、光によって知らず知らずのうちに、

様々な影響を受けています。

 

照明が与える効果を知っておくことは、

内装を考えるときに、

大きく役立ちますからね。

 

インテリアの中でも大切な、

照明がもたらす2つの効果について・・・・・。

 

大きく分けて、

照明がもたらす2つの効果とは

先ず・・・心理的効果。

 

まだ照明器具がなかったころ、

基本的には太陽や炎の光を用いて

生活をしていましたよね。

 

太陽が照っている日中は、

人間は起きて様々な日常的な活動を行い。

夜になると、炎の光を囲みながら、

食事をしたり、就寝したりして、

憩いの空間として光を利用していました。

 

光は人間にとって毎日の生活をするうえで、

欠かせないものだったのです。

 

その生活を長年続けているうちに人間は、

光に対する本能的な反応が形成されました。

 

例えば、太陽が照っている日中は、

活動的になりますね。

 

また、夜など、暗闇でロウソクの炎を見つめていると、

やすらぎと同時に睡眠欲も感じます。

 

このように、光は人間に

心理的影響を与えるのです。

 

照明の光も同じです。

 

光の明度によって、

人間の行動を抑制させることがあれば、

活動的にすることもあります。

 

また、照明の色によっては、

様々な心理効果を与えます。

 

空間的効果照明の当て方一つで、

その空間を大きく変化させます。

 

具体的に言えば、

床や壁、天井に当てる照明を

変化させることで、

様々な印象を与えます。

 

例えば、天井や壁などの、

部屋の高い位置に照明を重点的に照らすことで、

開放感や安らぎを演出できます。

 

また、壁や床などの、

部屋の低い位置に照明を重点的に照らすことで、

高級感や重厚感を演出することが可能です。

 

このように、照明の当て方によっては、

部屋の印象、空間の役目を

大きく変えることが可能なのです。

 

同じ部屋であっても照明計画による

空間の意味は大きく異なるという事。

 

夜の照明も昼の照明も、

無意識のうちに人に影響を与えます。

 

また、部屋の印象を変える

テクニックとしても大きな効果を与えます。

 

照明の使い方ひとつで、

毎日の生活が全く違うものになるのです。

 

僕は設計デザイン提案の際に

間取りや空間構成と同時に

部屋の内装を決める際は、照明と家具を

連動させてインテリアのデザイン効能を

視野に暮らしのイメージと暮らしの空間による「質」を

意識に想像域の中に落とし込んでいますよ・・・・・・。

 

意図のある効果的な空間構成のエッセンス。

暮らす時間も左右しますから・・・・・。

質感という意味で。

 

住み方を左右するデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

照明にも良い意味での「こだわり」の提案。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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