奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りデザインを考えながら・・・・暮らしのバランス、建築学と整理学の持つ意味を程よさの空間として癒合の持つ意味を生活空間として落とし込むように設計の前段階の状態での思考。

2017年09月11日 | 設計の事デザインの事

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間取りデザインを考えながら、

建築と暮らしとバランスの視点・・・・。

設計は「部分」と「全体」の

トータルコーディネイトが重要です。

 

 

程よさの空間が生まれる様に。

息が詰まることなく、

住み心地という価値観で・・・・・。

 

 

そういう意味での

空間整理学的な設計デザインとなるように。

 

 

建築を実現させるには、

何が大事で何が無駄なのか、

コストを調整しながら

住む場所としての価値観としての内容を

整理していくことも僕の建築家としての

重要な役割ですから・・・・・。

 

 

建築学は整理学。

氾濫する有・無用の情報を整理し、

必要なものをセンス良く

構築することが大切ですからね。

 

 

快適と上質な空間が持つ意味は

豪華さだけではないモノです。

 

素材を吟味しつつ、

空間構成の程よいバランスを

いつも丁寧にデザインしていますよ・・・・・。

 

 

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