奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

ガラスでの仕切りを「調整」して考えています、「お風呂に住むようなイメージ」という住まい手さんからの。

2015年03月03日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

御相談いただいている住まい手さんからのオファーに対しての

答えをイロイロデザインで準備しているところ。

 

 

暮らすことに対しての良い意味での「コダワリ」の部分・・・・・・。

その感性を「暮らし」にプラスの効果として。

 

 

 

 

まずは・・・・・・アナログ的な検討から。

手を動かしながら「思考の整理」を・・・・・・・。

同時に「二階部分」がメインの生活の場となるので、

二階独特の「生活のスタイル」を

組込みながら・・・・・「生活のスタイル」をよりよく充実の方向へ。

 

 

 

スケルトンでのフルリノベーションへ。

背景を読み取りながら「良い方向へ」と導くことが出来るように。

 

 

 

浴室と洗面スペースは「リゾート地」でのホテルのように、

関係性を開放的に。

それはきちんと「暮らしの価値」を反映してのデザインですよ。

 

 

広く開放性があり、部屋との一体感が今回は必要なんです。

浴室に住むという「コンセプトの入り口」があるので・・・・・。

 

 

間仕切りをガラスで・・・・・・。

ガラスの扉という価値も盛り込んで。

 

 

一般的な壁を「ガラス」で考えるだけで、

その効果は生まれます。

入浴中の事も考えて「ブラインド」の仕組みも考えていますよ。

 

 

透き通る事・・・・・「シースルー」と一体感のある「シームレス」の価値を

プランに落とし込んでいきますよ・・・・・・。

 

 

リノベーションでの暮らしへの良い意味での変化を

デザインの途中・・・・・・。

 

 

日々の「質の良さ」と「暮らしの場所」をデザインすることも、

僕の大切な仕事の一部ですからね。

 

 

暮らしの充実度に値段のつけることが出来ない「プライスレス」を生み出す事も、

僕が出来る「設計の魔法」ですから・・・・・・・。

 

 

 

その現場、その暮らし・・・・・その住まいに使い分けて

場所を「質よく」計画することで、価値観と合わせて

毎日のちょっとした「事」が変わりますよ。

 

 
 
 
暮らしを豊かにする設計の魔法の掛け方にも
 
その場所に、家族に適した「生活のプラン」がありますからね。 
 
 
 
 
 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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