住まいのプラン、周囲の要素も建物本体の要素も「住む」要素も思考して。

住まいの新築プランを思考しての打ち合わせ・・・・・。

 

住まいの設計を行う場合、様々な要素を思考します。

家単体ではなくて、敷地の状況や近隣のロケーション、

家族の状況や地域的な事など・・・・・様々。

 

 

Ｎさんの家・・・・・・・新築計画。

（仮称）暮らしを育むインナーガレージと土間のある和モダンコートハウス。

その「融合」としてのカタチの表現・・・・・・。

 

 

 

建物の床面積は、約258㎡・・・・・78坪の「理由」は暮らしそのものの中にあります。

暮らしを紐解くことで「見える」カタチの本質・・・・・。

昨日はＮさんご家族と、沢山のお話しをさせていただきました。

 

 

ずっと前から、Ｎさんご家族と打ち合わせを重ねながら、

計画敷地（土地）の状態を・・・・朝・昼・晩、晴れた日、雨の日・・・・近隣の状況が変わる日、

状態を変えつつ視察して、僕としての「提案」を盛り込み、

最初のプランが完成し・・・・・その状況変化を比較できるように

プレゼンテーション資料を整えさせていただきましたよ・・・・・・。

 

 

そして昨日は「プレゼンテーション」を。

 

 

庭としての「緑の要素」と「佇まい」を含めての「建物の表情差」が分かりやすいように。

「色」・・・・・カラーの印象と「カタチ」の印象を・・・・・・・。

 

 

色の相性が生み出す「心地よさ」がありますからね。

そういう部分を含めての提案ですから・・・・・・。

 

 

希望と現実とよりよい心地よさの生み出し方・・・・・・。

それは「計画土地の現場の可能性を読み取る」事から始まりますよ。

 

 

現場から見つけ出す「ヒント」が大切。

それは「家庭」という現場と「計画地」という現場・・・・両方ですよ。

 

 

これからは、一旦ご家族で話し合っていただいて、「その先」を思考しますよ。

暮らしの中身を練り上げるように、

「ブラッシュアップ」していく思考・・・・・・で。

 

 

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