奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの趣を丁寧に考えながら注文住宅新築の打ち合わせ中、家具と空間の比率そして家事動線や生活動線をイメージしながらキッチンとダイニングテーブルの関係性と過ごし方のレイアウト提案。

2024年05月02日 | 家 住まい 間取り プラン

 

住まいの新築計画中の打ち合わせ。

間取りとプランを

暮らしの趣から検討中のところ。

 

※アトリエでの間取りプラン打ち合わせ中の様子

 

家事動線や生活動線と呼ばれる

家の中での人の移動経路を

どのように

間取りの中に組み込むのかによって

日常的な利便性や

過ごし方も随分変化します。

 

そういった日常生活での

味わいを底上げしつつ

良い意味で

意識を刺激するような

暮らしの空間提案。

 

そろそろ(仮称)も提案しようかと考えています。

 

※家具のレイアウトと空間の比率をイメージして動線を決定した

 DKゾーンのレイアウト

 ダイニングテーブルとキッチンは

 家事時間と家具配置の体験と動線イメージから

 当初イメージの対面予定を横並びの計画に

 

空間に対しての比率も

イメージしながら

間取り、外観と共に

内観(室内)のイメージも

ビジュアル化しながら

ご提案の途中。

 

キッチン周辺の考え方にも

様々がイメージがあり

使い勝手と空間構成を

意識することで

暮らしについての

気付きも具体化出来るようになります。

 

情報量という価値も

建築設計時にも

外構設計時にも大切な考え方で

情報密度も徐々に厚みを増して

提案しています。

 

何事にも順番が大切ですから。

 

打ち合わせの時間は

大切な事柄を意識するという時間です。

 

徐々に間取りの具体化。

 

暮らしの密度を次回には

もう少し具体化です。

 

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■やまぐち建築設計室■
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奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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