奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

橿原ロイヤルホテル・スカイレストランで、ディナーをご馳走に・・・・・・。

2016年12月25日 | グルメ つまみ食い 夜食

この日は、

橿原ロイヤルホテル・スカイレストランで・・・・・・。

 

 

 

 

西村センセイ、クリスマスツリーの

写真撮ってる図・・・・・・。

 

 

 

写真家の西村センセイと、

ご招待をいただき

 

 

素敵なクリスマスディナーを

御馳走に・・・・・。

 

 

 

あっ、勿論僕は、ノンアルコールで

おススメのカクテルをチョイスです・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイーツも・・・クリスマスバーションかわいいですね。

 

 

コースを満喫したのちに、帰り際・・・・・・。

スカイレストラン店長の裏さんと意気投合で。

 

 

記念に一枚パチリ・・・・・・裏店長と、西村センセイで。

裏店長、素敵な夜の時間を

ありがとうございました。

胸元の「雪だるま」かわいいです。

 

 

西山チーフ・・・・このは会えなかったけど

また今度、あっ、今度28日にランチで・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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住宅設計と間取りの工夫・・・・デザインの要素として「家族の変化」少し先を見越すことで状態をフレキシブルな使い勝手の出来る家に・・・・・。

2016年12月25日 | 家 住まい 間取り プラン

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※フリースペースのある家の間取り提案CG

 

 

住まい造りの事イロイロと・・・・・。

固定化しない間取りでの工夫のあるデザイン設計に。

 

 

住まいの使い方は、

家族のライフスタイルによって少しずつ変化していきます。

今と20年後を比較すると、

必要な部屋はあきらかに違ってくるように変化は訪れます。

 

 

 

もっともわかりやすい例が「子ども部屋」です。

新築当時に子どもが何歳かは家庭によりますが、

子どもはいずれ成長して

家を離れることもあります。

 

 

住まいの寿命からすると、

子ども部屋を「子ども部屋」のままで使う期間は

意外に短く、

役目を終えた子ども部屋が

単なる物置になっている家庭は

少なくないように思いますし

実際にもそうです。

 

 

 

子ども部屋を計画するならば、

先のことまで考えて、

フレキシブルな使い方ができる

空間にしておくのが理想ですよね。

 

 

たとえば子どもが2人の場合。

間取りはワンルームにしておいて、

子どもが小さいうちは2人の共同部屋として使い、

ある程度成長したら2部屋に仕切る方法もあります。

 

 

また、作り付けの家具を設置するなら

分解や移動が可能な作りにしておき、

作り付けの棚の棚板は可動式にするなど、

こうした工夫は部屋の

将来の部屋の使い方に

融通性を左右する大事なポイントですからね。

 

 

ワンルームの間取りにしておくと、

子どもが独立したあとは間仕切りを取り払い、

広いワンルームに戻せるメリットもあります。

 

 

使い道としては書斎やゲストルーム、

夫婦の趣味の部屋などがありますよね。

 

 

当面の使い勝手だけを考えて家づくりをすると、

数十年後に

使い勝手の悪い家(使い回しのきかない家)に

なってしまうかもしれません。

 

 

将来的に融通のきく設計は

「家づくり」の大事な要素でもありますよ。

毎日の暮らしの事と少し先の未来の事を

デザインに取り入れるという事・・・・・・。

 

 

 

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古民家リノベーションの現場・・・吹き抜け空間と連動した設計デザインの仕掛けでLDK空間も生活環境の改善として「屋外の魅力」を室内空間へ取り込むように・・・・。

2016年12月25日 | (仮称)暮らしの器に...

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住まいと暮らしのデザイン・・・・古民家リノベーション。

(仮称)暮らしの環境と味わいの時間を

丁寧に感じる古民家リノベーションの現場。

 

外部の補修部分も二階から調整しつつ、

屋根も仕上げの瓦を拭き替えるので

一旦工事用仮設の足場を取り外しています・・・・・。

 

 

 

この日は、「仮り住まい中の離れ」で

住まい手さんとの打ち合わせを・・・・・。

 

 

壁紙「クロス」の方向性と外部の表情として

玄関周辺に張る「タイル」の選定で・・・・・・。

 

僕の方で提案させていただいていた「和モダン」のタイル。

色の方も微調整して提案させていただきましたけど

その内容についての打ち合わせも。

 

 

外部の仕上げのバランスを見て

候補を二案出させていただきましたよ。

その内容も「和モダン」で調整したので

いい感じに「表情」が浮かび上がる予定・・・・・。

 

 

大工さんが作業中・・・・・。

内部も二階部分は仕上げ前部分の下地が

ほぼ現れて「部屋」としての「空間」も

認識しやすくなっていますよ・・・・・。

 

 

 

段々とカタチが。

以前は水平の天井で背の高さ「すれすれ」だった二階部分は

屋根の勾配「傾斜」と

水平に架かっている構造材としての梁のバランスを見て

勾配「傾斜」天井とすることで開放感を立体的に

デザインしましたよ・・・・・。

 

 

その空間による効能も見える段階に。

 

吹き抜け部分も空間を立体的に感じる設計の工夫を

随所に施していますからね。

 

 

化粧材、構造を支える部材としての柱や梁を魅せつつ

古民家としての味わいも連動する工夫を・・・・。

 

二階ホールと吹き抜けを隔てる

手摺部分にもそんな工夫と和モダンを感じる工夫を

デザインしています。

 

 

今はその手摺の骨組みだけしか見えていませんが

解体の際に一階で見つかった「竹」と「吉野窓」を

再現する予定ですよ。

 

 

 

そして「古民家独特の味わい」も表現の予定で・・・・・。

設計内容の心地よさがカタチになるように。

ある意味「端正なカタチ」と「心身の感じる心地よさ」が

その空間に生まれる様・・・・・・。

 

 

その内容は「カタチ」が生まれた際に

もう一度書こうと思います。

 

 

吹き抜け部分には以前からの生活環境を

改善できるように、

開放感と同時に明るさと通風の価値も

デザインしています・・・・。

 

窓を計画する事は勿論ですが、

二階の居室を通して「間接的」明るさを

取り入れる工夫として「内窓」のでデザインも。

 

 

二階南側に面する居室(洋室)を通じて間接的に

明るさを呼び込みますよ・・・・・。

 

補助的な採光の役割をデザインして

明るさのある北側一階の変革を促すように。

 

 

そし吹き抜けの効能として、

窓との価値の連動を随所に計算して

設計デザインしていますからね・・・・・・。

吹き抜け部分と一体化したLDK。

LDKスペースのキッチンにも工夫を。

料理を楽しむ事と空間の一体感を促した

アイランドキッチンとしてのレイアウトを。

 

 

そうした場合には基本「手元」が丸見えになるのですが

そうならない価値が住まい手さんには必要だったので、

I型のキッチンを使い、その周辺に手元が隠れる壁を

程よい高さで計画して

アイランドキッチン風に使う事が

出来るように・・・・・・。

 

 

建築の細工で使い勝手もデザインですよ・・・・。

今はまだ、こちらも「カタチ」の下地の状態なので

もう少し工事が進めば、

それも分かりやすくなりますよ。

 

 

暮らしの趣を整えつつ・・・・古民家リノベーションでの

暮らしについて昇華の途中。

 

 

 

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