奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

夜のつまみ食いは・・・・・梅田でゆっくりと。

2016年12月17日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜は梅田で待ち合わせして「ディナー」です。

 

 

ここから近いはずの「待ち人」は

遅刻中・・・・・。

 

 

 

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住いと暮らしの空間設計とデザイン、パントリー・個別収納・納戸・クローゼットでも場所によって使い勝手の違いがあるように、生活環境での「利き手」での違い。

2016年12月17日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

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住まい造りの事色々と・・・・・。

 

 

使いやすい収納場所の基本は、

使うモノを使う場所にが基本。

 

それをさらに「使い勝手よく」計画する方法も

ありますよね・・・・・。

 

 

それは、利き手によって

収納位置を変えるという事。

 

 

細かいことですが、

これだけで日々の無駄な動きを

減らすことができます。

 

 

使い方を単純化するという事。

利き手に近い位置に、

普段よく使うモノは、

自分の利き手の方向に置くように。

 

 

例えば歯ブラシや筆記用具、

キッチンの調味料、

食器用洗剤・・・・etc。

 

 

利き手の反対側にあると、

手と体をクロスするか、

反対の手で取ったモノを

利き手に持ち直さなくてはなりません。

 

 

それを戻すときも同様です。

 

 

大したことではないと思うかもしれませんが、

毎日のこととなると

利き手の反対側のモノに

手を伸ばすのが

小さなストレスの積み重ねとなります。

 

 

「収納場所はあっていると思うのにどうも使いづらい」

「収納場所はあっていると思うのに元に戻すのが面倒」

という方は、

利き手を考えて収納位置を変えてみたり

そういう間取り上での設計の工夫を取り入れると

生活環境は良い意味で変化しますよ。

 

 

利き手側にある方が

ストレスなく使えて元に戻すのも楽。

 

使うモノを使う場所に収納できたら、

使うモノを使う手の方向に置くことを

意識して使う事が出来るように。

 

 

収納計画での生活環境の改善も

家事動線、生活動線同様に

気遣いの持つ意味が大きいですよね。

 

 

生活の中に質的な改善がある暮らしを

考えてみませんか?。

 

 

 

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住まいの設計デザイン・・・色のバランスを整える事で空間の感じ方の違いと心地よさ・・・落ち着きの具合をデザインするように、壁紙「クロス」提案の途中・・・・・・。

2016年12月17日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※壁紙見本帳

 

住いと暮らしのデザイン・・・・・。

壁紙の見本帳を見ながら

インテリアの要素の検討中。

 

住まい手さんへの提案としての「壁紙」のセレクト。

 

 

 

何気なく選んでいる小物や洋服の色は、

実は自分の心理状態を表しているそうです。

なぜなら、「色」というのは

人が五感でキャッチするイメージのひとつだからです。

 

 

 

家づくりでも「色」は重要なポイント。

すべてを好きな色でまとめれば

気に入った家になるかと言えば、

そうではありませんよ・・・・・。

 

 

 

大事なのは「バランス」です。

 

 

家づくりに限りませんが、

カラーコーディネートの基本は

「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」という

3つのカラーバランス。

 

 

ベースカラーは、全体のイメージを決める基本の色。

アクセントカラーは、

インパクトでメリハリをつける差し色。

ベースカラーとアクセントカラーをなじませて

全体に統一感を出すのが、

配合色のアソートカラーです。

 

 

理想的な割合は、

ベースカラー70%、

アソートカラー25%、

アクセントカラー5%とされています・・・・・。

 

 

住宅の場合、ベースカラーは

床、壁、天井などの色にあたります。

 

 

アソートカラーは家具やカーテン、

ドア(建具)などの色。

 

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム

 

 

 

アクセントカラーはインテリア小物や絵画、

クッションやラグなどで取り入れるのがベスト。

 

 

ベースカラーは、

あとから替えづらいので

慎重に選びたいものです。

 

 

「仕上がりイメージ」を大切に、

できるだけイメージに近づけるため、

住い手さんの希望の色合いより

彩度(鮮やかさ)と明度(明るさ)を

ワンランク下げた色を選ぶところ・・・・・・。

 

 

その理由は、

小さな色見本で見るのと比べて

仕上がった全体を見たときのほうが

色合いがはっきりと

明るく見える傾向にあるからですよ。

 

 

暮らしのデザインに大切な色のバランス・・・・・・。

住まいのコンセプトを思考して

丁寧に提案検討の途中ですよ。

 

 

 

 

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