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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

窓と間取りと家具の関係・窓の位置をどのように考えてサイズを選択するのかで「間取りの意味」も・・・・。

2016年07月12日 | 設計の事デザインの事

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窓の選択で暮らしと部屋の趣、

勿論外観も変化するという事・・・・・。

 

 

暮らしのシーンを

彩る場所となるように。

 

 

庭やデッキ・・・・公園などに面している

場所で窓を計画する時に

ロケーションを活用しつつ

視線を遮る部分を考えて

出来るだけ「サイズの検討」をシビアに

した状態で「適切なサイズ」の窓を

計画しますよ・・・・・。

 

 

窓のサイズにもよりますが、

窓から外部へ視線が抜ける事で

屋外を感じ取る事も出来ますし

内と外が一体に感じる事で

広さを感じる事も出来ますよね・・・・。

 

 

特に「部屋のコーナー部分」に

寄せた状態で窓を計画すると

その視野は一気に広がりますよ。

 

 

視野が広がる事で生まれる効能も

それぞれの暮らしに合わせて

生まれますよね・・・・・・。

 

 

見える風景の差と、

広がりの差・・・・。

 

 

窓の位置とサイズの選択で

暮らしの場所の質も

変化しますからね・・・・・。

 

 

但し、その際には同時に

「家具の置き場」も

間取り図と並行して考える様に。

 

 

壁の必要な部分、そうではない部分の

選択を「生活に密着させた部分」からも

考えておかないと、

理想だけで考えてしまうと

「使い勝手」の部分を

置き去りにしてしまう事になりますからね。

 

 

家具と家電のレイアウト、

生活の動線との連動が

ポイントですよ・・・・・。

 

 

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2016年07月12日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・上生和菓子・「朝顔」と「金魚」。

 

 

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住まいの設計、デザイン・LDK等物が多くなる空間での圧迫感は目線より低くして視線が抜ける様に・・・。

2016年07月12日 | 家 住まい 間取り プラン

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住まいと空間の設計デザイン・・・。

特にLDKなど、長い時間使う、

居間やダイニングスペース等、

広さを感じたい部分では

空間の奥行を広く感じる要素として

圧迫感の払拭に対して

家具や「見える要素」を

目線より低くして抑えるように。

 

 

高さ方向の「要素」を整えて

見え方をデザインするという事。

 

 

床からの「モノの高さ」を、

ある程度まで低く抑える事で

目線が奥まで抜けるよう・・・・・。

 

 

立った状態での姿勢で

目線より下に部屋(空間)全体の

重心が抑えられると

圧迫感が軽減されて

物理的に狭い状態でも

部屋全体がスッキリとした印象になり、

広さを感じる様になりますよ。

 

 

見える範囲での設計による

与条件の操作によるテクニック・・・・・。

 

 

あとは「色の効果」で

多くの色を使いすぎないように

バランスを整えて「薄い色」を使い、

印象のデザインで整えるように・・・・・。

 

 

スッキリとした印象で

気持ちの居場所も変化しますよ。

 

それが印象での心地よさにも

つながりますよね・・・・・。

 

 

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