今夜は知人と一緒に夜ご飯を・・・・・・。
相手が違えど、
どうやら・・・・・基本今夜も「聞き役」のようです。
デザートに「アイス」美味しいです。
今夜は知人と一緒に夜ご飯を・・・・・・。
相手が違えど、
どうやら・・・・・基本今夜も「聞き役」のようです。
デザートに「アイス」美味しいです。
住まいの新築工事、
現場でカタチをつくる作業も
イロイロと工程に合わせて進んでいるところ・・・・・。
(仮称)回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事。
現場では昨日の基礎への「土台伏せ」の作業が
終了したところ・・・・・。
まだ、しっかりと緊結する前の仮組終了です。
全体的に隠れてしまう部分ですが
完成した状態。
そこへ「住宅設備機器」設置のための下準備として
給水関係の「設備」工事も連動して、
給水、給湯の関係配管を・・・・・床下部分に。
メンテナンスしやすい工法で作業していますよ・・・・・・。
さや管ヘッダー工法
さやの中に柔軟性のある配管を入れてあるので「さや管」と呼びます。
さやは工法専用のプラスチックの素材でできた
CD管といわれるものを使用していますよ。
内部に入る配管は、架橋ポリエチレン管を使用。
さやの中に架橋ポリエチレン管を入れてある構造を「さや管」といいます。
さや管の一番の利点は、
将来配管の更新が簡単に出来るということにあります。
交換する際は、さやの中に入っている内管を引き抜き、
新しい配管を入れることができます。
さや管の両端に接続する部材は
各メーカーがいろいろな規格で製品化しているため
「商品在庫」等の確認も必要にはなりますが・・・・・。
従来より「メンテナンス」しやすい事は確かですよ。
同時に、従来の配管方法は
鋼管などネジ接合をし、
枝状に各水場に配管(枝管工法)していましたが、
ヘッダー工法は、
一度ヘッダーと呼ばれる部材に給水配管を緊結して、
その先は各水場に1本1本単独で配管しています・・・・・・。
時代の流れで改良しつつ、
メンテナンスフリーではありませんが、
良い意味で「安心」出来るように、
選択しながら「設備関係」の工事も進みますよ・・・・・。
特別推薦をいただいて、
年内に出版される予定の、
とある専門家名鑑の建築家特集に
掲載されることが正式に決まり・・・・・。
現在原稿の校正等イロイロと調整中。
出版が非常に楽しみです。
詳細がわかり次第ですが、
こちらのブログにも掲載させていただく予定です。
日々の思考・・・・・・暮らしのコト、住まい造りイロイロと。
毎日の生活を心地よく暮らしたい。
誰もが想うそんな当たり前の感覚を
大切にしたいと思っていますよ・・・・・。
心地よい衣服を纏うような感覚、
依頼者、住まい手さんにとって
生きた暮らしの「環境」をデザインする事。
そこから「生まれる」暮らしがありますよね。
様々な意味での原点となる環境の事。
快適でありつつ、
より自然に、より美しい住まいを目指す事のようにと。
複雑な要素を持つ問題も、
始まりは「シンプル」・・・・・・。
考え方、設計の始まりの部分も
そこを「原点」に視野をしぼりつつも
拡張しつつ「デザイン」を施していますよ・・・・・・。
丁寧な暮らしのシーンをデザインするように。