住まい造り・・・・・リフォームやリノベーション、
新築や部屋の模様替えの際などにも共通する事イロイロと・・・・・・。
収納スペースの価値ある使い方や計画の仕方。
暮らしに質の良さをもたらすように・・・・・・。
単純に「置き場がある」だけだと、
使い方によっては不便な場所にもなってしまいますからね。
質よく使う事が出来るように・・・・・・。
季節毎に使う家電や、季節の行事等で使う道具類、
使用頻度はそんなに高くなくても必ず必要になってくるモノ等、
イロイロありますよね・・・・・・。
奥行きの深い収納場所・・・・納戸やウォークインクローゼット等に
そういったモノを収納する場合、
奥のモノ、手前のモノとなり
収納物が混在して・・・・・大きな収納スペースなのに
逆にモノを押し込んで片付かなかったりしてしまいますよね。
そうならないように
「壁際の立体的」なスペースの利用を前提に・・・・・。
収納用品を壁際に合わせて配置して、
中身を見渡すことが出来るように、
壁に固定が出来るカラーボックスやラック式の「棚」を活用するだけで
収納の密度も使い勝手も格段に上がりますからね・・・・・・。
縦方向に「モノの置き場所」をつくるように。
棚の活用で・・・・・・。
単にモノを押し込んでしまうと
「床」をどんどんと平面的に占領してしまうので、
量は置けても手前にどんどん新しい「モノ」が
増えてしまいますからね・・・・・。
奥のモノ、手前のモノ・・・・・・。
立体的に置きなおすだけで変わりますよ・・・・・良い意味で。
収納の質が良くなるように。
壁際と高さ方向の活用で収納の使い勝手も容量も
良くなりますからね・・・・・・。
ポイントは「見渡しやすく収納する」という事です。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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