暮らしの環境を整えるように・・・・・・。
生活の質も変わりますよ、
その考え方の工夫と位置関係の活用などで。
広がり感を生みだす「レイアウト」がありますよね。
空間の使い方と家具などの相性で。
リビングなど、普段よく使うスペースでの、
行動の関係性を軸に考えて広げ方のレイアウトでの工夫を・・・・・・。
リビングでの収納には、使い勝手がよく、
生活に添う収納や家具を考える事が大切。
過ごし方、行動の仕方を文字に書き起こす事で、
実際の行動が見えてきますよね。
イメージしているものと実際の行動との「ギャップ」を少なく計画することを念頭に、
調整つつ、一日の行動、一週間、一か月等の幅を持たせて
書き起こして、「使っているモノ・種類」、「定番」なども見えてくるように・・・・・。
そうすることで、そのスペースで「使う物」、「必需品」も
カタチとして見えてきますよね・・・・・・。
それを収納する場所を、毎日使う物の場所を「収納とイコール」で考える事が大切ですよ。
毎日使う物を収納できる場所がある事で
「スペース」がすっきりとしますからね。
壁で隠したり、逆に見えるようにする事と同様に、
普段はどのように過ごすのか、何をそのスペースで使っているのか・・・・・・・。
思うだけではなくて、客観的に「モノを見る」ように、
実際の生活の事を「書き起こす」時間も、
住まい造りには大切ですよ。
狭い場所、限られたスペースを有効に活用して、
丁度よい空間をつくり出す「設計の工夫」は、
そのような「時間」からも生み出していきますからね・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>-----------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
gooブログ http://blog.goo.ne.jp/2145arc2
--------------------<<<<<Yamagucih Architect Office