民家リフォーム・リノベーションの現場では作業がコツコツと・・・・・。

民家リフォーム・リノベーションの現場・・・・・。

写真「奥」の「背の低い扉」のスペースは「茶室」の「にじり戸」としての「要素」で。

心の表現を考えていますよ。

 

「頭をさげる」という行為から生まれるものとか・・・・・・。

 

 

ＤＩＹ・・・セルフビルドも合わせての現場で、職人さんの作業との調整中ですが、

オーナーさんであるＫ田さんの準備の作業も進んでいますよ。

 

 

そしてＫ田さんがＤＩＹ作業を進めるための準備の部分・・・・・・。

 

玄関から水まわり部分への「通る部分」の様子。

この「通る部分」は通る際に豊かさを感じる事ができるように「細工」も

施しますよ・・・・・・。

 

 

だから単純に「廊下」ではなくて「通る部分」・・・・・・。

 

 

その「突き当り」や「側面」に細工も施しますしね。

ちょっとした事なのですが「その効果」は大きいのです。

 

 

写真にもあるように「既存の状態」で「残しながらよく進化させる」部分があるのも

今回の民家リフォーム・リノベーションの特徴。

 

 

古くてよい部分を残しつつも進化させ「空間の味」として「進化」させるように。

そう考えての「プラン」です。

 

 

心地よく包み込むような空間となるように・・・・・・。

イロイロと考えていますよ。

リノベーションによる「効果」で「時間の流れ」を完成後には楽しむ空間となるように。

 

 

空間と時間とアイテムの「合わせ技で」・・・・・・・。　

 

 

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建築吉日・・・・「大安」の日に(仮称）暮らしに寄り添う和モダンの家新築工事。

今日の午後からは建築祭儀・・・・・地鎮祭・・・・・。

 

 

（仮称）暮らしに寄り添う和モダンの家新築工事の地鎮祭。

地鎮祭とは、土地の神を鎮めて、土地を利用させてもらうことの許しを得る祭儀で、

建築工事や土木工事などで工事を行う前の神事・・・・・。

 

 

大規模な建築の場合には「起工式」という場合もあります。

土地の四隅に青竹を配置して、

その間をしめ縄で結び「結界」つくり執り行う工事の無事をを祈る儀式です。

 

 

今回の地鎮祭は、ほぼ一年前にもご縁があり祭儀をお願いしました、「飛鳥坐神社」に・・・・・。

 

 

丁寧に、約40分の祭儀を終え・・・・住まい手さんご家族と

飛鳥坐神社を８７代に亘りお護りしている飛鳥様、

工事関係者とで談笑を交えつつ、その「豊かな気持ち」の時間を共有。

 

 

外構計画（エクステリア計画）の決定後に合わせて製作した

「建築模型」も現地で最終形態をお披露目・・・・・。

 

 

室内の状態もよくわかるので、「屋根を取り外して」内部の様子も見ながら、

住まい手さん奥様も「建築模型」の「写真」を撮りながら興味津々。

 

 

実物がその1/1で現場に出現するまで、

少しお待ちいただきますが・・・・・「豊かな時間」がその場所で生まれるまで楽しみです。

 

 

しばらくは「建築工事」までの「土地の造成・整地」の為の土地の加工・・・・・「擁壁」工事です。

 

 

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住まいづくり・・・屋上スペースの活用法・・・・・。

住まいづくり、限られたスペースは出来るだけ有効に使いたいと思いますよね。

でも、土地の条件や予算・・・近隣ロケーション等、

様々な要件に関して考えていくと、

窓の位置や建物のレイアウトそのものなど、イロイロな壁がありますが、

バルコニーの発想で、「屋上利用」という発想もありますよね・・・・・。

 

 

コストや安全性については勿論検討は必要ですが、

眺望だけではなく「実際の暮らしに合わせての利用」も視野に入れて・・・・・。

 

 

アウトドアとして使うことができるケースもあれば、

住宅密集地での光を取り入れる為の「採光」や「物干し場」など、

「屋上緑化」による暮らしと環境への一工夫など・・・・・。

 

 

風の通り抜ける場所ができることにより「内部環境」も変わりますし「半屋外」の利用も・・・・・。

 

 

屋上の価値も考えて「住まい」を計画することも「豊かさ」を考える手法ですよ。

但し、地域のルールや法規的な内容で「規制」がある地域もあるので、

目に見えない法規的な事も事前に専門家の知恵を借りつつですよ。

 

 

そのための「建築士免許」であり「建築家」であり「設計事務所」ですからね。

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

今夜のつまみ食いは…マジカルチョコリング。