打ち合わせの資料を整えながら・・・模索の段階ではありますが、
イロイロ「暮らし」について考えています・・・・・。
住む場所に必要な要素と「将来のため」の要素・・・「安らぐための要素」・・・etc。
住まいに求める要素はその家族・・・家庭によっても異なりますし、
計画として「必要な要素」と「そうではない要素」がありますよね。
イロイロ考え中です・・・・・。
そんなイロイロ考える要素の一つとしての「キッチンの収納」で、
資料を整える相談もあったので、「タカラショールーム」へ。
暮らし方や家事に合わせて模索する段階。
高密度を考えて・・・・・・。
単純にスペースがあったとしても、「収納の方法や内容」によっては、
考えていないクロ―ゼット等と同じく、
使えないスペースが多く、逆に使えるスペースが少ないという矛盾が生じますよね。
だから「せっかくのスペース」を有効に活用する「高密度」で「使いやすい」スペースの考え方。
水平方向だけではなくて、垂直方向・・・・「高さ」の活用。
調味料やストックしておくキッチンで使いたいもの・・・・・。
パントリー・・・「食品庫」としてスペースが設けることが出来ない場合には、
活用出来る「キッチン収納」・・・・。
動く範囲を集中させることで、得ることが出来る「スペース」。
縦に並べるという「工夫」を考えるだけで随分と異なりますよ・・・・「家事効率」と「収納効率」。
今日は朝からイロイロと移動しながらの打ち合わせで途中・・・現場にも立ち寄りながら、
水まわりのショールームにも・・・・・。
それぞれに「家」の理由があり「価値観」があり、「必要な要素」があり・・・・・。
子育て世代にとって大切な事も。
家・・・家族は集団の最小の場面。
そのなかで、暮らしの文化や思考が育っていくのですから、その暮らしの場は「生き方」の
学びの場でもあるわけですよね。
イロイロな場面で多くの考え方の中で考える事もあり、
「街づくり」・「公共的な場所」等の場合では、「危険ではない」ように考える事が多いですが、
「危険を知らない」という事にもつながると「危険を察知できない」・・・・・。
危険の認識を考える必要もありますよね。
危険の要素の考え方も・・・・イロイロあるので、どんな場合でも「安全の在り方」は課題になりますよ。
あえて危険の要素を排除しない事での「家庭教育」の場を設けるという方法も。
「考える力をつくりだす」・・・・そんな「空間」も家や庭の中には必要ですよね・・・・・。
便利で安全だけがすべてではないという事。