奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは…

2010年12月02日 | グルメ つまみ食い 夜食
今夜のつまみ食いはチロル白いちご大福。
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ゆっくりとくつろげるスペースとしての和室・間のある家。

2010年12月02日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。

 

 

今日の夕方からは現場での打ち合わせがあったのですが、

郊外だったので、風で辺りの山からの落ち葉と現場の枯れ葉で、

辺りは落ち葉でいっぱい・・・・・。

仕事もそうですが、落ち葉の清掃にも大変な季節になりました。

現場の清掃は大切な仕事の一部です。

 

 

さて、プランの話・・・・。

和室。

 

スペース確保のためになくす事を希望として話されるケースもありますが、

出来る限り「和」のスペース「畳」のスペースは取りたいな・・・・と思います。

 

リビングの「居間」としての役目は生活の中心の場。

イロイロな世代が暮らす場所。

もちろん「団らん」の場所。

 

そこで暮らす「家族」の心理的な距離の貢献にも「和」のスペースや「畳」の和は役立ちます。

 

家事にも、接客、広間になったり・・・・・。

 

広ければ広いほど良いという訳ではありませんが、少しの「奥行き」を持たせる事もできます。

 

自在に「変化」できる「畳スペース」を活用することで、

狭さのなかにも「ゆとり」を持たせることも・・・・・。

 

「間」をつなぐように、「畳スペース」・「和室」などを活用できるように、

考えるのも、暮らしを豊かにする一つの方法かと思いますよ・・・・・。

 

 

 

 

 

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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、

想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。

住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。

だからこそ、設計する上で常に心がけていることは「建て主目線」です。

住まいはいつも「その思想」で設計しています。


「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」

建築設計事務所  
 やまぐち建築設計室   の仕事

URL  http://www.y-kenchiku.jp/

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