今夜のつまみ食いは、窯出しとろけるプリン。とろけるような食感のなめらかプリンですよ。
こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
目に見えないところで家を支えているのは、
計算された構造計画や耐久性、つまり基本設計の信頼性です。
住まいの空間が快適で、日々の暮らしが楽しくなるようにとデザインされた
場所は設計の緻密性・・・・・。
工事の技術力・設計力・デザイン力 そして 素材への配慮と計画。
それらの要素がバランス良く融合した時に質のよう建築や空間ができあがるんだろうなと思います。
質の良い「場所」が増えるといいなと思いますよ・・・・。
さて、工事進行中の現場。
（仮称）水まわりが豊かになる増築工事。
大工工事の真っ最中。
家事動線や生活動線を考えた結果の増築。
水まわり・・・洗面・脱衣・浴室特有の問題。
数年前に手掛けた二世帯住宅増築工事の、木之本町の家でも採用した計画。
その土地とその家族に「合う」ように計画。
但し、今回も・・・・やっぱり「着替え」と「洗濯」がキーワード。
毎日の暮らしを見直すことで見えてくる「家族の問題」点。
スムーズな家事が行えるように・・・・・。
そういう視点での「計画」。
増築工事は進みます。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
だからこそ、設計する上で常に心がけていることは「建て主目線」です。
住まいはいつも「その思想」で設計しています。
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
建築設計事務所 やまぐち建築設計室 の仕事
ＵＲＬ http://www.y-kenchiku.jp/
シンプルナチュラル 和モダンとナチュラルモダン シンプルモダンの住まい
庭 外構 家のエクステリア・ガーデンプランも住まいと同じように大切
ウッドデッキ 借景を考えた窓 リフォーム リノベーションで暮らしを豊かに
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こんにちは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
今日は朝から雨・・・・。
電話も多いですが、吉野のアトリエでのプランの合間・・・。
外の空気は新鮮に感じます。
さて、昨日の現場の様子。
（仮称）和モダンの住まい外構・エクステリアの工事。
雨が降ったときの排水の為の工事の真っ最中。
雨ますの設置工事中です。
敷地に降った雨が溝を通じて流れ・・・・もちろん土なども一緒に流れたりする場合もあるので、
所々に会所マスという雨の中継地点を設けます。
土木工事の職人さんが二人で位置を正確に・・・・・。
もちろん設置の高さも・・・・・。
排水の内容に留意して、水の受け場所も考えています。
溝も単にそこにあればよいという訳ではなくて、
どれくらいの土地の範囲にたいして、どれくらいの雨量があるので、どれくらいのサイズが必要か？
という流量を計算してサイズや雨水が流れる為の勾配を検討しています。
普段見慣れている道路の排水の為の溝やマス、イロイロな建物の敷地内にある排水の為の溝なんかも
そういう検討がされています・・・・・が、
最近多い「ゲリラ豪雨」・・・・。
規定に合っているから「100％安全」という訳ではないので問題です。
建築も土木も・・・それに限らずイロイロなものがそうであるように、
「法律の規定」はあくまで「目安」。
法律に沿う事は必要で、ひとつの「ものさし」。
そこに「配慮」や「価値観」、「気持ち」の付加・・・・・かと思いますが・・・・。
やみくもに「コスト」を落とすことが正解ではありませんよね。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
だからこそ、設計する上で常に心がけていることは「建て主目線」です。
住まいはいつも「その思想」で設計しています。
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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