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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン、暮らしの質感のストーリ、そこに存在する物語からひも解く暮らしのシーンを丁寧にLDKや和室、質の融合と暮らしの時間。

2020年01月18日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※デザイン昇華と質感のイメージデザイン検討中

 

※トーヨーキッチンスタイルSRにてサンプル検討

 

雰囲気を大切に。

暮らしの空間に「何」が必要なのか?

それは家族の想う暮らしの

行きつくところ・・・・・。

 

それぞれの家族に

それぞれの暮らしのカタチが存在します。

 

そして「暮らし」が持つ「意味」も。

どんな暮らしが必要なのか?

という着地すべき部分は

家のあり方そのものですよ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション。

 

現場の進行に対しても「昇華」は大切で、

二期工事部分の「趣」も丁寧に・・・・・。

 

白いリボンが結ばれた

ティファニーブルーボックスは、

スタイルと品格のシンボルですよね。

 

期待に胸を高鳴らせながら

ブルーボックスにかかった

リボンの端を引っ張る・・・・・。

 

最高にハッピーな瞬間を

思い起こすような時間。

 

どんな経過を経て「そこ」にたどり着くのか?

それによっても「回想」が心に染み入る質が

変わります・・・・。

 

「それ」と「そこにたどり着く意味」が

リンクする事で質が変化しますから。

 

玄関にはそんな溢れる想いを

デザインとして落とし込んでいますよ。

 

資料は印刷物だから

少しイメージ違いますけどね。

 

光の反射が生み出す

雰囲気を想定して

印象を検討中のところ・・・・・。

 

引き出した答えの部分に

感じ方の要素を

単独ではなくて

空間として周辺の視野とのバランスで

昇華しつつブルーボックスと重ねる

「白のポイント」を持ってくる事も

想定中のところ。

 

家族や住まい手さんにとって

それぞれの「想い」は異なります。

 

だから「暮らしの意味」を紐解いた

デザインが大切だと思うんです・・・・・・。

 

暮らしが持つ意味がデザインになる事で

過ごし方が変わりますから。

 

皆さんにもそんな事が

実体験としてあると思いますよ。

 

思い出の場所や、

誰かと過ごした場所

好きな場所で過ごすと

いつもと違う気持ちになったり、

時間の流れが変わったりしたこと

ありませんか?

 

家にはそういう場所が大切だと

思うんです。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、過ごし方、色と素材とイメージで和モダン空間を現代的に家具セレクトとコーディネート。

2020年01月11日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

 

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋店内

 

家具やその周辺空間が整う事で

過ごす空間に求めるべき

居心地をデザインするように。

※ショールーム内での住まい手さんとの打ち合わせ

 

IDC大塚家具モダンスタイルショップ

淀屋橋SRにて

住まい手さんをご案内させていただき

インテリアコーディネートの

打ち合わせをイロイロと・・・・・。

 

※いつも対応していただいている

SRコーディネーターさんのお二人。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

リノベーション工事。

 

年明けでの打ち合わせ・・・・・。

 

室内空間は、内装仕上げや家具の置き方

家具のサイズや立体感、

物の飾り方などのインテリアで

広く感じさせることも

その逆も出来ます・・・・・。

 

 

当然、設計時にその状態を加味して

家具をセレクトすことにより

自由度と住んでからの拡張性は

家が完成した後で考えるよりも

遥かに「拡張性」を

デザインできますよ・・・・・。

 

部屋の広さの認識も

部屋の印象も部屋の使い方も、

家具のセレクトとレイアウト、

その相互関係で

同じ部屋であっても

印象が変わりますから。

※今回セレクトのダイニングテーブル

 

テーブルのセレクトで

使い勝手もそれに連動して検討ですよ。

 

人が集まる使い方をすることに配慮の部分。

テーブルの角・・・「コーナー」の使い方も

寛ぐ際には大切になってきます。

 

落ち着いて座る為の工夫が

このダイニングテーブルには

施されていて、

そしてこのテーブルの存在感が

部屋を印象付けるという事も有り

住まい手さん曰く「一目ぼれ」・・・・・・。

 

※当方での同テーブル採用実例(LDK・ダイニングテーブル)

 

実はこのテーブル、昨年末に完成した

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

のダイニングテーブルとして

採用させていただいた経緯もあり、

特徴が「同じ」なので

おススメさせていただきましたよ。

 

※当方での同テーブル採用実例(LDK・ダイニングテーブル)

 

選択で拡張する自由度が

どんな家具にも備わっていますからね。

その「伸びしろ」の部分は

これから検討ですよ・・・・・。

 

 

 

お部屋の模様替えと同じく。

 

なので、部屋をどんな使い方で

イメージするのかは大切。

寛ぐとき、食事の時、

集中する時、何か作業をするとき・・・・etc。

 

様々なシーンが思い浮かびますよね。

 

部屋とゆう構成要素が決まっていても

そこで何を行うのか?

どんな過ごし方をするのか?

によって選ぶべき事柄が

変化しますから・・・・・。

 

ソフト面、ハード面

そのどちらからもアプローチする事が

生活環境を有意義にする為の

手段ですよ・・・・。

 

そしてそれは出来る限り

建築が完成するまで、

計画している時から

イメージする事が大切ですよ。

 

建物が完成してから考えるのと

計画段階から家具も含めて

考えているのかで

完成した時の家自体の

使い方の自由度が

全く異なりますからね・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋店内

 

人の動きを計画する事も

家具のセレクトには連動するので。

 

部屋の中を移動する際、

例えば・・・・・。

LDKでどのように人が

移動するのかを意識して

レイアウトする事と同時に

移動する為の幅とその余白を

どのように設定しておくのか?

 

少しの事ですが

その意識の違いで

物を持って移動する際の

移動のしやすさ、

家事との連動、

寛いでいる人と作業している人の

過ごし方の関連性が違いますからね。

 

落ち着いて座っていたいのに

そのすぐ横を行き来きするような

状態であれば「落ち着かない」ですよね。

 

そういった場面などへの配慮も

コーディネートとして大事な時間ですからね。

 

部屋のどういった場所を

広く開放的に使い

そしてどのような移動を

部屋の中で行うのか・・・・・etc。

 

少しの違いが

大きく過ごし方を変えますよ。

 

考えるべきインテリアと建築の関係性。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事、昇華打ち合わせ、リアルで原寸だから調整出来る事と既存との融合デザイン設計

2019年12月28日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

住まい手さん 「F様」

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・住宅作家 山口哲央

施工・管理 株式会社森下組 建築部

大工棟梁 岡北 茂記

住まいのリノベーション設計とデザイン

そして現場が動く段階で色々と・・・・・。

 

並行しての動きが数多く出てくるのが

リノべーション工事。

新築の「それ」とは大きく異なるので

大切な段階が何重にも重なりますよ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

 

※第一期工事エリア提案デザイン途中段階での鳥瞰図CG

 

先行部分・第一期工事エリアで

現場での打ち合わせも色々と。

発注済み建材関連の調整や

大工棟梁とも

建材と現地状況との

融合についての

微調整等が始まっていますよ。

机上での話ではなくて

リアルが始まる事で「原寸」での調整にも

色々な守備範囲の意思疎通が大事で

新築にはない「現状」との連動を考える部分、

原寸昇華しているところ・・・・・。

既存の部分と新しい部分との枠組みを

いかに調整するのか?

という部分は「リアル」でなければ

質の向上を考える思考が

相乗効果を持たないので・・・・・。

 

そうでなけでば「建材」を継ぎ足した「プラモデル」。

 

注文住宅で暮らしの空間と質に対して

大切な「中身」の時間が存在しますからね。

それは現場を離れているところでも同じ。

机上で考える内容もそうですよ・・・・・・。

 

そして、現場での段取りに掛かりつつ、

微調整の範囲が始まっていますよ。

※第一期工事エリア提案デザイン途中段階での鳥瞰図CG

 

第一工期部分で

元々和室が2間続いて、

外周部で回廊のようになっていた

広縁のある範囲。

 

今回のリノベーションで

それぞれを一体化して空間へ取り込み

時代の流れを

視覚的に意匠的にデザインして

既存の良さを残しつつ

新しい空間美と和モダンの思考を

取り込んだ場所として

現場昇華を整えているところ。

 

そして目的の一つに「庭を愛でる空間」

であるという事・・・・・。

その部分として窓が単純に大きければよい

という訳では無くて、

適切な範囲に対して拡張性を持たせた視界を

デザインするように設計の工夫と

庭園を眺める暮らしの時間の質を

考えていますよ・・・・・・。

 

額縁効果で和モダン的に。

 

窓枠のようなもので風景を切り取ると、

とくべつに美しく見える事を「額縁効果」といいます。

窓を通じて範囲を広げる事だけを

意識するのではなくて、

額縁のように周辺の意識を

デザインしながら窓の存在に意味を込めて

シンプルに見える効果へ・・・・・。

 

カメラ撮影での構図のように

被写体をどのように囲むのか?

それによって被写体がより引き立ったり、

間延びする空間を埋めて

締まった視界にしたりといった

効果がありますから。

 

そういった分析も「現場」の内側から

外側に向かって「時間」の流れも

意識に組みながら「リサーチ」をしていたので

その意味を組み込んで「建材」や周辺部材が

届くのを待ちながら、

少し年末年始は机上での意識デザインにも

戻りつつコーディネートの

「並行作業」も年始から

スタートしますよ・・・・・・。

 

モダンな暮らしでありつつ

数寄屋の意識を残して

ルーツを大切にするコンセプトで。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事・現場での作業も進めつつインテリア構成のイメージデザイン設計も図面とプランからリアル要素へ

2019年12月21日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいのリフォーム・リノベーション。

「リノベーション」とは、

既存の建物に

大規模な工事を行うことで、

住まいの様々な意味での性能を

新築の状態よりも向上させたり、

価値を高めたりする事をいいます。

 

英語での「renovation」は

「革新、刷新、修復」を意味していて、

リフォームがマイナスの状態のものを

ゼロの状態に戻すための

機能の回復という意味合いに対して、

リノベーションは

プラスαで新たな機能や価値を

向上させることを表しています。

そのため、リノベーションでは

住まいの空間を

よりデザイン性の高いものに改良したり、

住環境を現代的なスタイルに合わせて

間取りや内外装などを

変更したりすることなどが含まれ、

例えば、耐久性や耐震性を高めるために

壁の補修を大幅に行ったり、

ライフスタイルの変化や

基本的家の構造形態を意識して、

仕切りの壁を変化させて、

広々とした生活空間の単位としての部屋、

居間、食堂、台所が区切りされているところを

リビングダイニングキッチン(LDK)にしたり

することなどが「リノベーション」に該当します。

 

このように、リノベーションでは

ライフスタイルや

生活環境に合わせて

アレンジできるという魅力から、

近年では「リフォーム」よりも

「リノベーション」が僕のアトリエにご依頼くださる方では

非常に人気が高まっている「既存」の「再利用」スタイル。

今回の計画が進み段階を経ている

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事。

もそうです・・・・・・。

 

そして、この日も住まい手さんご夫婦を

建材メーカーショールームへ

ご案内させていただき、

建物に使う「仕様」としての

床やパーツとなる建材のセレクトを色々と・・・・・。

 

この日のメインは、

内装の仕上げ材利用の吟味・・・・・。

 

 

といっても、壁・床・天井の囲まれた部分

全ての内容ではなく、

床(フローリング)・床(畳コーナーの一部)

ドア(室内の扉)・造作家具(TVローボード)

壁掛けテレビの周辺要素(LDK空間イメージ)の

材料確定に・・・・・。

 

 

材料(建材)は間取りプランの際に

住まい手さんへの提案として

内観デザインの際にCGにて

イメージをビジュアル化していた

状態でご提案・・・・・。

 

 

そして同時に建材サンプル等を

ショールーム担当アドバイザーとの

打ち合わせ段階から

ご覧いただいたり、

使用事例写真をご覧いただいたり

実は・・・・今年の夏にも

同じ建材メーカーのショールームを

ご案内させていただいたりして

今回は内容を「FIX」するイメージで

ショールームでの展示品を

ご覧いただきましたよ・・・・・・。

 

 

ドアは開閉の仕方次第で

使い勝が随分変わり

人の体の動かし方にも特徴が出るところ。

 

 

なので、開閉方式も含み

引き違い戸、開き戸、片引き戸、引き込み戸

その違いを体験・体感していただきつつ

展示品には限りがあるので

近い状態のモノを使って

開閉の仕方等も

実際にご覧いただきながら・・・・・・。

 

そしてリビングの雰囲気を

印象付ける部分の建材も

この日はポイントに。

 

 

LDK空間の壁掛けTV周辺の

収納を兼ねたボードを壁掛式(ブラケット式)での検討。

 

 

LDKの一部に計画した畳コーナーの畳材吟味と

それ以外の空間で

大正ロマン・明治維新の時代、

昭和の人生観から平成の時代・・・・・・。

 

 

時代の文化が入り混じった空間となるように

イメージを「残す」デザインコンセプトで

「はいからさん」の空間としての

「応接エリア」での畳コーナーの吟味に。

 

 

 

床材料の「融合」があるので

計画中での採用フローリングと

横並びでフィッテングしながら

素材融合をイメージしたりしながら・・・・・。

 

 

勿論、それ以外の要素として

照明の具合での色変化について

レクチャーさせていただきながら

雰囲気の融合について、

求める空間、あるべきスタイルへ

着地する為のセレクトの意味なども・・・・・etc。

 

空間の構成材料は、

単発で見るモノでは無くて

実際には部屋、空間として、

様々な面と色と素材の集合体として

部屋(空間)の認識が生まれます・・・・・。

 

その認識へのアプローチ。

 

暮らし方も心理的な認識の部分も

箱として同じ空間サイズであっても

違った空間認識が生まれますからね・・・・・。

 

どんな空間に包まれて

時間をどのように過ごすのか?

これはリノベーションに限った事ではなくて

新築を含む建築・インテリア計画には

大切な要素ですから。

 

意識する空間を

どんな風に考えていますか?

 

経験・体験する時間が育む

暮らしの質感の違いをイメージする事の大切さ。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

皆さまからのご相談をお待ちしていますよ。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

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明日の暮らしを設計する

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、LDKや和室、インテリアの融合と庭、過ごし方、色と素材とイメージで和モダン空間を現代的に融合。

2019年12月15日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

 

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※実施設計図作成前の間取り図要素検討

 

住まいの設計とデザインの途中。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

リノベーション計画工事。

※解体作業と現場調査と並行しながらデザイン打ち合わせ内容を踏まえて現場にてデザイン調整途中

 

現場の解体作業と

木造部分骨組みからの採寸や

現状把握からの検討などを

リアルサイズから検討しているところ。

 

元資料が現況の状態では無い事は

確認済みだったので、

骨組みがはっきりしない状態、

予測の段階での計画から、

そこからの状況を

実際の部分から読み込み

リアル化している段階ですよ・・・・・。

※住まい手さんと橿原アトリエでの打ち合わせ

 

 

骨組みから読み込みながら

見える範囲と

状況を実測できる状態になったエリアへと

実態確認を進めて・・・進めて、

進めた結果を復元し、

その現況見取り図を見ながら

計画図の変更部分の

打ち合わせを住まい手さんと

橿原アトリエにて進めているところ。

 

単純場部分的リフォームではなくて

骨組みにまで解体して

暮らしの基礎となる住まいを

新築同様に、見た目だけではなくて

暮らしの質と基本部分から

現代的に・・・・・。

 

現状の庭を活用しつつ

風景も「愛でる」暮らしのシーンに。

 

昔の良さや風情を意識しつつ

歴史を重ねる想いを

デザインに反映して、

場所の価値を付加価値とリンクさせて

間取りから空間構成から

そして「暮らしの本質」から

もうすぐデザインのゴールが見えるところ。

※内観和室エリア空間デザイン初期設計提案CGの経過途中(和室リノベーション部分)

 

イメージは数寄屋の暮らしと

和モダンの暮らしから「現代邸宅」へ。

 

平屋だから出来る視界の拡張性と

庭(日本庭園)を取り込み空間構成を

意識出来る様に「角度」調整と「範囲」の意識も

間取りと空間構成に取り込んでいますよ。

 

庭が暮らしの一部というよりも

暮らしの中に入り込むようなイメージ。

 

庭園を眺めながら暮らす事で

気持ちの中のゆとりが

和みを生み出すように、

そういう風に思うんです・・・・・。

 

意識に働きかける空間を

デザインする事で、

日常が程よく馴染むように

デザインの細工と付加価値で

空間と暮らしに本格的に

「魔法」を掛ける準備・・・整えていますよ。

※内観LDK空間デザイン初期設計提案CGの経過途中(既存メイン部分リノベーションプラン)

 

奥様の大好きな「ティファニーブルー」を

フォーカルポイントに

位置付けていますよ。

 

※内観和室空間デザイン初期設計提案から段階を経て変化中のCG鳥瞰間取り図(和室リノベーション部分)

 

※間取りプランイメージから設計図にフェーズ移行中

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション・引算の設計デザイン、和室部分から解体作業を始めて、時代背景の融合をライブ的に昇華の途中。

2019年11月10日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※現場建物の一部外観の範囲

 

今年の春から計画が始まったリノベーション案件。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに郊外に佇む平屋の家リノベーション工事。

住まい手さんとの計画打ち合わせも進みながら

現場の解体作業が始まったところ。

※1期工事部分の解体作業中

 

リノベーション

リフォーム工事での定番ですが

ライブ感のある進め方で今回も

作業と計画が並行で進んでいますよ。

 

見える範囲と見えない範囲が

新築とはまた・・・異なりますから。

※解体作業を進めながら引き算のデザインを昇華する調整中

 

現場での解体作業は、

家の骨組みだけの状態にして

そこからリノベーション・・・・。

 

但し、工事範囲が広くなり、

建物の特徴上、工事は範囲を区分して

1期工事、2期工事と工区を調整して

先ずは先行工事部分から。

※見える範囲見えない範囲の窓と視界の関係性を庭の要素を含めて検討中

 

家という器の存在をどのように

表現を変えて中身を質的に

改善していくのか?

という部分が、

いつも考えている

設計とデザインのコア。

 

今回もそれは同じで、

盛り込むだけでは無くて

要素を引算をすることで

明らかになっていく

存在の陰影を

現代的に和モダンの空気感で

復元の予定ですよ・・・・・。

 

心地よいと感じる場所の意味を

ルーツから引き寄せるように。

 

解体する事で見えてくる「要素」も

ライブだから出来る組み換えを

意識しつつモダンに和室部分も

変化を与えて「はいからさん」の時代背景のように

空間をデザインしますよ・・・・・。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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間取りの工夫と設計デザインで変化する暮らしの提案、間取りと空間の工夫で暮らしの質も暮らしの意識も気持ちも良い意味で変化するLDKに階段の存在と吹き抜け、リビングアクセス階段。

2019年11月07日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※プラン検討中のLDK空間・リビングアクセス階段中庭のある家デザインCG

 

 

住いの設計とデザインの感度と

間取りの工夫にも色々な

関連性のあるところ・・・・・。

 

暮らしを彩る仕掛けにも

メリットとデメリットがありますよね。

良い部分悪い部分。

それはどんな暮らし方をするのか?

何を望むのか?

好きなのか嫌いなんか?

暮らしに対する趣をどのように考えるのか?

をイメージする事が大切でその価値観によって

メリット・デメリットの考え方も異なりますよね。

 

例えばLDK空間に上下階の移動を

考えたリビングアクセス階段もそういった具合に。

開放的であり、利用価値も高く

また吹き抜け効果のように

風が抜け、光が入り、声が弾むような空間。

周辺要素を整えて

憩いの場所としても椅子代わりに使う事も

可能な位置に設計デザインすれば

階段の意味も変化して魅力も倍増しますが

そんなリビングアクセス階段にも

やはりメリット・デメリットが存在します。

 

例えばですが・・・・・・。

リビングに階段があると、

冷暖房効率が悪くなります。

そもそも冷暖房をうまく活かすには、

密閉された空間にするのが一般的です。

そうしないと外から入ってくる空気で

室内が冷えたり暖められてしまうからです。

それが多少なら良いのですが、

あまりにも多すぎると

冷暖房が調整しようとして余分にエネルギーを使います。

そうなると無駄な光熱費になってしまいますよね。

 

それに壁がある部分に階段がある事になるので、

断熱効果は少なくなります。

冷暖房関連以外でもデメリットがあります。

そして、音が漏れやすくなる事です。

来客の場合、応接の為の部屋が別にあるならば

そうでは無いかと思いますが、

多くの場合はリビングに案内してから

おしゃべりをすると思います。

 

ですがリビング階段だと

上階の音が聞こえやすくなり、

逆にリビングでの会話も上階に

聞こえやすくなってしまいます。

 

住んでいる家族は

慣れっこになりつつあるので気にならないでしょうが、

来客の方は気になる場合もあります。

 

たとえ他人に聞かれたとしても

困らない話の場合でもです。

そのためプライバシーには

気を遣う必要がありますよね。

 

今は大丈夫でも、

子供が大きくなれば

親に秘密にしたい事が増えてきます。

今だけでなく、

今後の事も検討しておく事は大事ですよ。

 

でも、以上のデメリットと考えられる部分を

逆にメリットとして考えると・・・・・・。

 

間取りを考えていく上では、

家族がコミュニケーションを

取りやすい間取りにしていきたいものです。

コミュニケーションを

普段からとることが出来ていれば、

子供のちょっとした変化にも

気づきやすくなりますよね。

 

敏感な年ごろになってくると、

友達関係も難しくなってきますので、

子供と会話を出来るようにしおきたいと思うもの。

 

子どもと少しでも会話をする為には、

心地よい場所を集まりやすい位置に

間取りとして、プランとして

考えておくように・・・・・。

 

皆・・・・心地よいと思う場所に

集まりますからね。

 

家族とのコミュニケーションを

考えた家づくりをしたいのであれば、

リビング階段を設けるようにしておくことです。

 

リビング階段がある事によって、

二階の子供部屋に上がるまでに

一度リビングを通って

行かなくてはなりませんので

子供と顔を合わせられます。

 

そうすると、習慣として

必ず一言でも会話をすることが出来て、

子供の変化にすぐ気付けるようになります。

少しの事ですが

大きな効果がそこには存在します。

勿論連動する効果として

吹き抜けの良さや

通風換気などのプラス面として

様々な暮らしに応じてのメリットとデメリットの

考え方の違い・・・・・。

 

各家庭によって、暮らしの文化によって

考えられる暮らしの違い。

家族との団らんをうまく取れるような

間取りを考えていくように。

 

そういった部分への配慮と感性の

設計デザインを大切にしていますよ。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、LDKや和室、インテリアの融合と色と素材のイメージで和モダン空間融合意識を。

2019年10月21日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※現場にて解体作業と同時に位置再視察中の様子

 

住まいと暮らしの設計とデザイン。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事。

※和室2間続きスペースを洋間、和間一体化にリノベーションの空間デザイン提案CG

 

緑豊かな庭に慎ましく佇んでいる意識を見ると、

その場所に対する人々の自制的な意識が

年月とともにある意味では

暮らしの品格が

そこに存在するようなイメージも・・・・・。

※和室2間続きスペースを洋間、和間一体化にリノベーションの空間デザイン提案CG

 

敷地を知り、

読むことが最初の手がかりであり、

それを「拝聴」しつつ「伺う」。

 

場所を意識的にも

切り替える様に

状況の違いをデザインするように。

 

その場所が投げかけてきている

物事に対する想起・思考の段階を

読み解きながら・・・・・思考の整理を。

 

周辺の茂った木々と広い「空き」に

囲まれた場所には、

心地よい風が吹くだろうし、

窓からは木漏れ日が落ち、

さんさんと照らされた庭を

眺める事も出来るように・・・・・。

 

自然の力が土埃を舞い上げ、

ときに木々が折れそうな不安を感じたり、

空地に吹き下す寒さや

南側からの強い日射も

容易に想像がつく感じ。

 

場所から導かれたイメージから、

風雨や日射を味方につけるべく堅牢に、

そしておおらかではあるが慎ましく、

年月とともに品格を育んでいける建築こそが

そこにあるべきものという

思考の奥底に・・・・・。

 

本能としての住居の原風景は屋根であり、

屋根に覆われた影を

生活する場としてきたような

歴史がありますよね。

 

この影を、より人の居場所にするために

光を取り入れて、

風を通すこともまた然りです。

※既設建物現状玄関ホール・廊下・ギャラリー

 

育まれてきた年月という場所の記憶と、

住まい手さんがその場所で

平屋で瓦屋根や数寄屋を意識した家屋で

育った情景という人の記憶を

風景に内包すべく、

昔からそこにあったかのような

原初的な住居として、

でも暮らしの時間をある種

時代に対応させながら

おおらかな空間に大屋根をかけ、

過度な主張とならないところから

引き算は「先週」の話し・・・・・。

※既存建物の区切りを払拭して一体化させたLDK空間提案イメージ内観CG

 

思考の整理となる段階しての

頭と手と感覚を動かす際に、

平面や断面といったことの前に

なんとなくのボリュームからの姿形を

生活のさまざまなシーンを思い浮かべて

意識をカタチにしていく事。

 

敷地や既存の状態から得たものに対し、

面積などの基本事項を除く

さまざまな制約を考慮しつつ・・・・・。

※既存建物の区切りを払拭して一体化させたLDK空間提案イメージ内観CG

 

でもある意味では

考慮せずにできうる限り

自らの思考に対し、

素直なことを描くことで

自らの欲求や恣意性と

住まい手さんの暮らしと意識について

相対したいと考えていますよ。

 

敷地レベルが道路レベルより高いことから、

空間のプロポーションを抑えるために、

重心が低く伸びやかな水平ラインは

ゆとりある空間として

寄与できる表現をイメージして・・・・・。

 

プランとしてのレイアウトや

空間のボリュームは

この段階では決定せずに、

保留として、

暫定として思い描く思考を

積み重ねていく途中で

意識を重ねる様に・・・・・。

 

住まい手さんの暮らしのボリュームを

捉えるように「調整中」ですよ。

 

生活する時間に豊かな厚みを生み出す

時間と空間の価値を設計デザインで

意識とカタチへ・・・・・。

 

程よい価値観の上質な過ごし方。

過ごす時間という周辺を意識する事の

大切さを暮らしのイメージの中に

建築が出来る提案の部分を丁寧に・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、LDKや和室、インテリアの融合と色と素材と灯りの効果で心身の癒しをデザイン。

2019年10月17日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※橿原アトリエにて照明メーカー「KOIZUMI」との打ち合わせ

 

住まいの設計デザインの途中・・・・・。

暮らしのパーツにも色々とあって

同じ空間であっても、

照明計画の違いで

随分と異なった空間に変化しますよ。

※照明による癒しの効能を検討する材料吟味

 

この日は橿原アトリエで、

暮らしのイメージを整える様に

照明計画の打ち合わせで

照明メーカーの「KOIZUMI」担当者との

イメージと質の調整を・・・・。

 

暮らしの空間に寄り添う

照明となるように。

明るいという性能だけでは無くて

人が暮らして安らぐと言うことが大事。

※照明による癒しの効能を検討する材料吟味

 

照明は空間(部屋)の要素として

心身にも様々な影響を及ぼします。

良い意味でも悪い意味でも・・・・・。

 

空間とセットで良い意味での影響が

程よく心身にリラックス効果と癒し

そしてその場所で必要な

機能的である性能面も考慮しながら

一つ一つの空間構成に

加味しているところ・・・・・。

 

寝室には寝室の、

過ごす場所には過ごす場所の

意味がありますからね。

 

光で人の歩みが変わるということも。

人は視線の先が明るいと安心感が生まれ

人を誘い込む光になります・・・・・。

 

建物の空間認識にも

灯りは役目を持っていて

間接光で壁を照らし、陰影を造りだす事で

遠近法が成立して部屋に奥行を感じたり。

 

そういった、適切な「効能」を

部屋や廊下の役割の中に落とし込みながら

暮らしの空間に和モダンのエッセンスも

中間領域の光としてイメージしていますよ。

 

空間に光の意味を程よく・・・・・。

 

建築とインテリアと

過ごすという周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

建築が出来る提案の部分を丁寧に・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、LDKや和室、インテリアの融合と色と素材のイメージで和モダン空間融合意識を。

2019年10月09日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※住宅建材(材料・素材)メーカーショールーム

 

住まいの設計とデザインの過程・・・・・。

色々な暮らしの中身を整理整頓しながら

住まいの設計を進めているところ。

※担当SRアドバイザーとの打ち合わせ中

 

内部空間での仕上げのパーツにも

様々な選択肢があって

それにより間取りが同じであっても

雰囲気や居心地は変化します。

※LDK空間内装デザイン設計提案途中CG

※LDK空間内装デザイン設計提案途中CG

 

自然素材の場合も住宅建材の場合であっても

それは同じで暮らし方での「イメージ」からの

選択の部分を丁寧に住まい手さんの意識から

選択する提案のイメージを

この日は「建材メーカ―」のショールームで

メーカーアドバイザーと打ち合わせを。

 

※ショールームの建材サンプルで提案用素材・建材検討の途中

 

この日の内容は室内空間を形成する

床材(フローリング)と室内扉(ドア)、

そして関連する周辺素材の

提案部材のセレクト・・・・・。

 

※和風空間のイメージ提案デザイン設計中のCG

※和洋折衷空間のイメージ提案デザイン設計中のCG

 

明るい色、薄い色、濃い色・・・・等々

様々な表現と選択がありますが

日中の明るさの恩恵や

光の反射を、そして活動的で

さわやかな印象を意識した

部屋構成(空間構成)を計画する場合は

薄い色いメージが選択の基本で

逆に落ち着いた感じであり

リラックスしやすい意識、

また少し安定した雰囲気を

理想とするならば濃いめの選択が基本・・・・・。

 

そういった部分を確認しながら

開放性を室内にデザインする予定で、

もうひとつ、間接的に光を取り入れる工夫として

ガラスやアクリルといった「光を透過」する

素材の扉選択で調整しようかと

考えていますよ・・・・・。

 

そういった空間構成の素材ひとつでも

部屋全体のイメージが変わりますから。

同時にそこにどんなインテリアの要素を

配置するのか?

といった「家具」(ソファー・テーブル類)、

ウインドートリートメント類(カーテン・ブラインド・プリーツスクリーン)を

意識して雰囲気を呼び込むように「イメージ」の

整理整頓の途中。

提案させていただく部材には

それ単独の価値や魅力だけでは無くて

それがレイアウトされることで

部屋や空間がどのような空間認識になるのか?

という視野で、

コーディネートさせていただいていますよ。

 

全体のバランスコーディネートが

LDKや和室といった、過ごす場所の基本から

暮らしの趣や、その空間、

部屋・・・・エリア、家の中、

家の外での印象を良い意味でつくりだしますよ。

 

そういった部分の提案の違いで

過ごす場所が持つ意味も「考える範囲」で

価値の違いがありますから・・・・・。

 

提案の意味を深く広く認識が大切。

 

少しオーバーかも知れませんが

家を建てる理由は何ですか?

そういった、

暮らしに対しての「目的」が大切ですよ。

 

暮らしの空間を体験するという

付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧に味わってみませんか?。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、和モダンと元和室のインテリアの融合と一体化でフリースペースを

2019年09月26日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※橿原アトリエでのCG(内観イメージ)パース提案打ち合わせ中

 

住まいの設計とデザインの事色々と。

橿原アトリエにて

住まい手さんご夫婦と

打ち合わせの途中・・・・・。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事

 

リノベーション範囲が拡張して

家全体での計画に。

それに沿って既存の和室部分での

暮らし方とインテリアの空間拡張で

イメージの打ち合わせを色々と・・・・・。

 

拡張する空間の使い勝手と印象。

そして環境のイメージを調和させながら

歴史の鑑賞を意味するデザインの要素で

空間設計提案の途中ですよ。

※和室の客間をモダンに融合させた応接室

 

歴史を紐解きながらモダンに

その空間を味わう事が出来る様に

明治・大正・昭和の流れをその空間に

落とし込むように「表現方法」と「手法」を

ミックスさせて「歴史観」を程よく・・・・・。

 

和室をモダンに融合して

床の間、床脇も昭和の良さを受け継ぎながら

洋館のようにミックスさせる融合の印象に

デザインを施していますよ。

 

 

空間に身を置く事で感じる事の出来る

心地よさのイメージ。

それはリフォーム・リノベーション独特の

部分もあり、

例えば現在そこにある部材を残しつつ

新しい可能性を空間へと盛り込んだり

そこにある良さを分析して

新しいデザインに加工したり・・・・etc。

※縁側(回廊)と和室を融合させてフローリング化させた一体空間のフリースペース

 

和室特有の欄間や真壁、

長押といった部分を残して

空気を感じるパーツへと変換したり。

 

それによって場所を一体化して

縁側と和室を連結して一体のフローリング、

そして天井の仕上げで連続性を生みだす事により

空間の一体利用を促すような事も・・・・・・。

 

 

生活のスタイルは決めつけるものではなくて

年齢や時代、時間によって「ゆるく」変化出来る

そんな空間が自由を生み出すと思うんです。

 

今回もそんな風に、空間の自由度をテーマにして

決めつけない暮らしの時間を

過ごす事が出来る様に、

設計とデザインの工夫を程よく盛り込んで

過ごし方の質の向上を意識していますよ。

 

床と天井で挟み込んで欄間を介して「額縁」の効果をつくり

縁側を室内に取り込む事で

生活のエリアを拡張させていますよ・・・・・。

 

少しの差で異なる成果エリアの工夫。

次回はこの内容からの拡張性を

より一層「暮らしを育む空間」となるように

昇華の続きですよ・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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住まいのチェックシート(アンケート)を眺めながら間取りとプランのデザイン検討前の整理中、暮らしの趣と思考の位置関係、どんな方向性なのかをイメージする前に。

2019年09月23日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※住まいのチェックシート(アンケート)を眺めながら検討前の整理中

 

日々の思考と暮らしとの連結。

住まいの設計と

デザインの思考に入り込む前段階では

まだ建築になっていない状態からの

思考や言葉や行動が存在していて

世の中は意味があるものや、

機能のあるものに

価値を見いだしていく傾向がありますよね。

 

だからこそ、

僕は建築を考える前に

そこに「意味が生まれる前」の

無意味な状態への意識が必要だと

いつもよく考えていますよ。

 

ひとつひとつに意味が無い状態だけど

それらがつながった時に、

ある種の意味を持つような考え方・・・・。

 

点が最終的には線になるような。

 

無意味があるから

そこから意味が生まれるということを、

大切にしていきたいものです・・・・。

 

それらは日常にも。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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日々の思考・・・・色々と陰影を感じる夜の時間を静かに過ごすように。

2019年09月07日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

 

星空を眺める時間や陰影を楽しむ

夜の時間があるって

いいなぁと思いますよ。

 

家ではなくても、

夜を眺める素敵な場所と時間がある事で

よい意味での化学反応を誘発する

そんな空間の価値基準等も・・・・・。

 

星空を眺めているような静かな時間。

何となく「なにか」洗い流す気分に。

 

涙腺弱いんですかね。

 

大人だけど、

大人にも・・・・・「伝う時間」は

必要だなと思うんです。

 

色々な意味での「少しの加減」が

大事だと思うんです。

 

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、和モダンとLDK空間に遊び心の暮らし方提案

2019年08月15日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※橿原アトリエでの住まい手さんご夫婦との打ち合わせ

 

住まいの設計とデザインの事・・・・。

心が「ふるえる」空間に。

暮らしの時間をどのように過ごすのかで

毎日の充実度も家庭環境も

随分変わりますよね。

 

そういったところの大切なパーツと

暮らしの本質をデザインとして

考えることで、

過ごす時間の意味も価値も

変わりますよ・・・・。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション計画。

 

この日は住まい手さんご夫婦との

橿原アトリエでの打ち合わせを・・・・・。

※LDK空間の設計デザイン提案中のプランCG

 

毎日の暮らしを落ち着いた時間でありつつも

刺激的に・・・そして多感な時期に

大切な空間であるように。

 

意識部分のデザインも

含めて丁寧に。

 

暮らしの空間出のメリハリは大切で

家族一緒に過ごす時間にも

本当の意味での団らんの時間と

少し個別に距離を取り「個人」の時間を

大切にする空間との比率構成。

 

場所の役割を環境として

整理整頓することで見えてくる

本来の暮らしの趣を設計デザインするように。

※LDK空間の設計デザイン提案中のプランCG

 

場所のカタチだけに拘るのではなくて

間取りがつくり出し制限を掛けるような

生活の基準に縛られない空間。

 

間取りの質もそういうところで変わるんです。

間取りありきでありつつも

間取りに縛られない自由な暮らしから

生まれる質感のある暮らしの時間。

 

間取りと同じように

その場所で過ごす時間を設計する事が

どんな場合でも大事なんですよ実は。

 

そういう事で、

どういう暮らしがそこにはそこに存在すべきか?

という事を相談しながら

打ち合わせの時間を・・・・・。

 

同じ間取りであっても

空間を構成する素材の選択や

配置(レイアウト)で、

その質感も居心地も過ごす時間の流れも

全く異なったものへと変化します。

 

見える感覚、感じる部分、

そのような直接的な要因と

過ごす事での間接的な要因・・・etc。

 

見える風景をどのように

つくり出すのかで、

生活基準が変わりますからね。

 

キッチンから眺める風景を

意識に向けてデザインする事で

家事という作業場の側面の多いキッチンを

寛ぐ場所へとデザインで誘導する様に。

 

居心地はそういった場所の本来の役目から

多様性をもたらすように

「要素を整理整頓」する事で

意識改革につなげることが出来ますよ。

 

どんな場所でそんな暮らしをするのか?

 

空間の繋げ方と魅せ方のデザインを

色々と設計の魔法として

施している途中・・・・・。

 

それはこうやって家づくりの過程でもある

打ち合わせの時間もそうですよ。

蓄積していくそういった「時間の質と魅力」が

家の完成度を左右しますから。

 

提案と選択とデザインの付加価値を丁寧に。

 

見えるモノをつくるだけが僕の仕事ではなくて

それまでのプロセスと

その後を意識するタイミングを

つくりだす事も大切な仕事の一部。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーションデザイン設計打ち合わせ、和モダンとLDK空間に遊び心のある暮らし方

2019年08月02日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※橿原アトリエで空間デザイン提案のCGを見ながらの打ち合わせ

 

住まい手さんと、橿原アトリエで

住まいのリノベーション計画打ち合わせ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション

※LDK空間デザイン設計提案CG

 

この日は住まい手さんご夫婦と

プラン・間取りの関係性から「平屋」での

縦方向の立体的な楽しさと印象

そして遊び心の部分を含めて

暮らしを多感性に楽しむシーンが生まれるプランとは?

を掘り下げながらのイメージのご提案。

※LDK空間デザイン設計提案CG

 

LDK空間に過ごす時間の価値を

風景や雰囲気を取り込みつつも

自然の良さと人工的にデザインで生み出す

空間の質感と心地よさを

照明の灯りによる陰影の価値で

空間の「もてなし方」を

イメージしているところですよ。

 

天井でつくりだす「段差」が意識を変える事。

DEN(洞穴)のイメージで抜け道のような移動。

ライブラリー(図書コーナー)の遊び心とごろ寝の場所。

アイランドキッチンで作業する時間が楽しくなる風景。

広がる視界から生まれる時間の価値・・・・。etc。

 

過ごす空間での明るさのイメージは大切。

 

単純に明るいという意味だけでは無くて

人はその空間でその時間その場所で

何をしてどのように感じるのかで

成長期もそして

大人になってから時間も変わります。

 

勿論、親にとっても子供にとっても

それぞれに同じ空間であるのですが、

過ごし方は異なります・・・・・。

 

その異なる過ごし方についても

一体感があり、でも遊び心が

そこに存在する様に

デザインと設計の工夫(魔法)を

随所に落とし込んでいますよ・・・・・。

「こうでなければいけない」

ではなくて「もっと自由に」がある意味コンセプト。

 

沢山の過ごしたい時間と好きなモノに

囲まれつつ、もとから存在する良さと

共存ができるように・・・・・。

 

リノベーションという「価値」を

程よく融合で高めることの出来ように

LDK空間以外にもLDKの要素を

散りばめているところですよ。

 

その場所で過ごす事で生まれる

発想と意識を「多感」な空間から・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

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