東京へ日帰りで行ってきた。
その話はまたの機会にするかもしれないが、まっすぐ帰るのもナンなので、寄ったのが、東京駅近く、大手前のJAビル地下にある農文協農業書センターである。
ここは農林系の本ばかり扱う書店だ。全体としては農業関係が多いものの、林業や森林もばかにならない量を揃えているうえ、田舎暮らし、地域づくり系の本も数多い。
私が手がける分野が、ピタリとはまるのである。しかも通常は書店に配本しないような、全林協や林業調査会など、ここでしか見かけない本がたくさんあり、専門書から児童書まで含む。雑誌も学会系から軟弱系?まで揃っている。もちろん農山漁村文化協会や、JA(全農)関連の出版物は当然多い。
私の本も、結構あった(^o^)。
森林・林業・田舎暮らしなどの分野の資料を探していて、本は手に取ってから買うかどうか決めたい人にとって、ここはお勧めのスポットである。
よせばいいのに、また本を買い込んでしまって散財したよ。いつ読むんだ?
本、私も見たい・・・絶対行ってみます。
買いたい本リストが増えちゃいそうですが。
最近はあまり大きな本屋に行かないようにしているのですが、
ストレスがたまってしまうみたい。
最近ニュースを見る時間がありませんが、速報で
「経営感覚に優れたプロ農家育成のNPO設立」という文字を目にしました。
林業版の育成、やりたいですね。
でも、買い込みすぎても知らないよ
「プロ農家育成のNPO」ですか。興味あるな。どこが母体だろうか。森林ビジネス塾も、そうした役割を担いたいですね。