平成23年5月31日(火)晴れ。昨日と打って変って青空に太陽が顔を見せます。新緑が眩しいエコーラインに車を走らせ刈田岳を目指します。こぶしの花が時折緑の中に存在を示します。うぐいすが耳を楽しませてくれます。
早速『お釜』をカメラに収めます。何年振りかな?とにかく久し振りの再会です。『お釜』の雄姿に青い空そして残雪は一幅の絵になります。
老骨を撫で撫でしながら参道を上り刈田岳山頂に辿り着きます。向かいの山は山形県の熊野岳、こちらは宮城県の刈田岳、仲を取り持つのが『お釜』です。
道祖神じゃないし?何だか分かりませんが大黒様の姿もありますので、神様の仲間には違いありません。
蔵王刈田嶺神社奥之宮です。お賽銭を上げ丁重に参詣します。「家内円満」と共に「山形東高サッカー部の必勝」を祈願します。「刈田嶺」は「勝ったね」にきっと通じると思います。
『お釜』に別れ難く、もう一度目に焼き付けます。駐車場には宮城は勿論のこと新潟や宇都宮など県外ナンバーも目につきます。ここも日常が戻って来ているようです。
帰路は途中蔵王ペンション村に寄って、オープンガーデンの散策を楽しみます。
早速『お釜』をカメラに収めます。何年振りかな?とにかく久し振りの再会です。『お釜』の雄姿に青い空そして残雪は一幅の絵になります。
老骨を撫で撫でしながら参道を上り刈田岳山頂に辿り着きます。向かいの山は山形県の熊野岳、こちらは宮城県の刈田岳、仲を取り持つのが『お釜』です。
道祖神じゃないし?何だか分かりませんが大黒様の姿もありますので、神様の仲間には違いありません。
蔵王刈田嶺神社奥之宮です。お賽銭を上げ丁重に参詣します。「家内円満」と共に「山形東高サッカー部の必勝」を祈願します。「刈田嶺」は「勝ったね」にきっと通じると思います。
『お釜』に別れ難く、もう一度目に焼き付けます。駐車場には宮城は勿論のこと新潟や宇都宮など県外ナンバーも目につきます。ここも日常が戻って来ているようです。
帰路は途中蔵王ペンション村に寄って、オープンガーデンの散策を楽しみます。
山形に嫁いで来年で20年になります。
そうです!!べにばな国体直後に結婚式をあげ、腹快調はじめ輸送本部の皆さまに祝福していただいたのが昨日の事のようです???(*^_^*)
前置きが長くなりましたが、
この20年の間に、『お釜』をみたくてチャレンジするも、ある時は乗り物酔いで断念。またある時は、子供がぐずり断念。今度こそ!では、やっとの思いで辿り着くも、悪天候のため霧で視界ゼロ。はたまた、、、。
いまだに、写真のような『お釜』を拝見した事がありません(悲)
この目で見た『お釜』は、さぞかし、、、
想像するだけの肝っ玉母ちゃんでした。