令和5年6月30日(金)曇りのち雨。
一年の折り返しに当たる今日は、季節の行事‘夏越の祓い’です。今にも降りそうな空を見上げながら、鳥海月山両所宮へ参ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d3/95536af66fe433b080a8569657d3da0d.jpg)
参拝者は誰一人居りません。貸し切ったような感じになり気持ちが高揚します。半年分の穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e2/453479600d43a6a39e472979054204a8.jpg)
「名越の祓いする人は千の命延というなり」と唱えながら茅の輪を潜ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ff/d4b454782724dab0984193b0e5568bff.jpg)
最先端の医療を受療しているとは言え、お呪いは侮れません。‘病は気から・・・’病気の回復は強い気持ちの持ち様にもあると思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8a/560d5af0507055b26158747dbc539df6.jpg)
緑の葉陰に真紅の石榴の花を見て、清清しい元気を頂戴し‘千の命が延びた’気になります。マカ、不思議です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます