東鳩会第159回月例会は平成31年2月19日(火)、例会場‘みちのく亭’で開かれました。暦の二十四節気雨水に合わせたように街が雨に煙ります。
「春に先ず咲く」と言われるマンサクをヤッさんが持ち寄り、春を来賓席に招きます。店主とゲンちゃんから清酒の差し入れがあります。
「赤いマンサク今年も咲いたよ!」「雪も雨になって、春は一日一日近づいてきてるね」
チブン和尚から松岩寺(曹洞宗)の由縁をお聞きします。この歳になると仏教と病気の話が話題に上ります。
「住職の後継者も出来て一安心だ~」「んだらえがったな~今、後継者不足よね~趣味のサークルなんて消滅するんでないの」
「県会議員辞める人も多くて、統一選挙賑やかになるようだね」「どだな顔ぶれになるのやら?」
今夜の締めは‘冷やしラーメン’です。気温が高くなり、熱弁をふるった後は喉越し爽やかなラーメンにかないません。鴨鍋をメーンに刺身、天麩羅、お新香を肴に今夜も豪華な宴を広げます。大いに食べて、大いに飲んで、大いに喋って認知症予防に役立っています。日脚が日に日に長くなって、春の足音が聞こえるようです。次回は女性のお祭り月、盛大に祝いましょう!
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、矢野、田中、横川、岡田、柿崎、佐藤(宏)の皆さんと私