平成21年6月2日(火)今朝は天気が良いので散歩に出かけます。
直ぐにカルガモの番と遭遇します。「田圃の水管理ですか?」と声を掛けます。「・・・」それではと図々しく近づきます。「ガーガー」と愛想もなく飛び立ちます。私が怖そうに見えたのカモ知れませんね。
200メートルほど足を延ばすとまたカルガモに会います。1羽だけです。昨日の朝は番だったのにどうしだのだろう。家庭内にトラブルでもあったかと心配です。「今朝は番でないの?」と尋ねます。「・・・」
気に障ったのか身体を反転させて道路に飛び出します。「ここは車が多いから横断には注意するのよ。手をあげて渡りなさい!」と言って私は別れます。