徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年5月17日、金曜日、晴れ)

2024年05月18日 | 日記

 朝、ラジオ体操を終え、ゴミ出しに行ったら管理人室の防災検知基盤(?)から「緊急事態発生、緊急事態発生、◯◯◯号室」と人工音声で何度も鳴っている。その〇〇○号室は昨日イオンの入口で出会った病気の〇〇さんの部屋だ。どうしたんだろう?様子を見に行くべきか?それとも警備会社の社員が駆けつけるのに任せるか迷った。どれくらい前から鳴っているか分からない。マンションは静まり返っている。ご夫妻で住んでいるのでふたりとも緊急事態ということは考えにくい。管理人さんが出勤するまで待つことにした。管理人さんが出勤する頃を見計らって、エントランスに行くと音声は消えていた。管理さんが管理人室に入ると警備会社の担当者のメモが置いてあり、〇〇さんがモニターのボタンを押し間違えたのが原因とのことだ。「よかった〜!ホッ」管理人さんによると各部屋に設置してあるモニターと防災検知基盤は連動しているとのことだ。だから「非常」のボタンを押すと管理人室の警報機が鳴るという。それなら俺に何かあったら「非常」ボタンを押すから駆けつけてよとお願いしておいた。それにしても、「非常」ボタンと「解錠」するボタンとは離れているのにどうして間違えたのだろう?まっ、そのことは深く追求しないことにしよう。

 今日は三島図書館に本を返却するついでに、同じ建物の上階の市民ギャラリーで開催されている「三島美術協会展」を見に行った。三島市は人口も多いので出品数も多いのだが今年は少なかった。絵画は29点でひとり2点とか3点出品している。絵を見ながら会員らしき人の会話を聞くともなしに聴くと、会員は70名くらいいるらしいのだが、皆さん高齢者で、〇〇さんは入院中で、〇〇さんは去年亡くなったとかで、このような活動も大変なんだな〜と思った。このような展覧会に出品するにはちゃんとした額縁に入れて出品する。額縁の価格をネットで調べたら1万円以上する。2点も3点も出品すると3万円以上するよ。ワタシなぞ、展覧会に出品しないから、自作の額縁だから5百円から千円くらいだ。色鉛筆で小品の時は百均の110円の額縁だ。ワタシは額縁で勝負しないのだ。(笑)

 図書館で「朝日新聞」の静岡版を見たら熱海プリンの販売会社が「熱海富士プリン」を販売したという記事。熱海富士には頑張ってほしいが今日も敗れた。しっかりしろ!

 「石垣ガーデン」に「破竹」が出てきているかどうかチェックしたら1本出ていたので収穫。メンマにして、晩酌のつまみと明日のインスタントラーメンのトッピングにしよう。

 晩酌は一昨日のメジナを今日も刺し身で。メンマとイタドリとそら豆とひじきの煮物。完全に居酒屋料理だ。

 相撲は宇良が6連勝だって!ひょっとして宇良が優勝するかも?いやいや大の里かも?

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