徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年10月1日、火曜日、晴れ)

2024年10月02日 | 日記

 今日はマンションの火災報知器点検日だ。ワタシは9時54分の電車で三島図書館に本を返却に行かなければならない。点検作業は9時からで、各戸を点検してくるので今か今かと待った。毎年9時15分頃には来るのだが今回部屋にやって来たのは9時40分頃だった。たった5分の点検だが50分に部屋を出てバイクで駅に向かっても間に合わない。9時54分の次の電車は10時37分だ。しょうがない。これだと三島駅は11時7分だ。

    

  駅のプラットホームにはまたバカがいた。寝ている。撮り鉄もいる。無人駅なのだが、今日は駅員さんがいてこの馬鹿者を起こしていた。今の若者はなにするか分からないから、ホームで電車を待つ人は係わりをもたないように近づかない。笑っちゃうのはこの写真に写っていない手前で女子高生2人が地べた座りしてスマホでゲームをしていた。「お前らももう少し歳をとるとああなるのかい」と心の中でひとりごちた。

 三島駅に着いたら駅前の木を

     

   剪定していた。

  河口湖行のバス停には多くの外国人観光客が。今日はイヤに中国人が多いな~と思ったら、中国では今日から「国慶節」のゴールデンウイークだったのだ。こりゃあ熱海も中国人観光客で混むな~

 図書館にサッサッと本を返却して旅行中に読む本を借りた。急ぎ足で安売りの八百屋さんに立ち寄った。地物の栗が390円、地元の里いも190円、ブドウのシャイン・マスカットが690円だ。買わない手はない。柿は売り切れだった。彼岸花の群生。三島駅発12時6分の電車に乗らなければマンションに着くのは1時半過ぎになるので急いだ。三島に来るときは気温は23度くらいで長袖で来たのだが気温が上がり大汗をかいた。三島発12時6分に電車に間に合った。だからマンションには1時前に到着した。

 午後3時に今夜の食糧調達に岸壁に行った。 アジが6匹とソウダカツオが1本釣れた。

 

 アジの天ぷらとアジの刺身、てんぷら粉が余ったのでナスの天ぷら。ソウダカツオは明日だ。

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