今朝も
赤紫に稜線が染まってくると
太陽が昇ってきた。
毎年、5月の下旬になると太陽は三ツ石の向こうから昇るようになるので
これが楽しみで毎年同じような写真を撮っている。
昨日から天気が良く暖かいので冬物をセーターを虫干ししたり洗濯したり
夏物のTシャツや下着を衣装ケースボックスから取り出し洗濯した。
3回洗濯した。
クリーニング店に出すような服は持っていない。
ここが日本ではなく南の国なら、もっと衣類は少なくて済むのにな~と思う。
不幸があっても衣服は白で済む。
日本で用いる黒の喪服は友達付き合いが多かったり親戚付き合いが多いと
歳をとるにつれて葬祭が多くなり、喪服の必要性も高まるのだろうが
コロナ禍もあるし、人付き合いもしていないワタシには葬祭にも参列しないので
喪服は不要だ。
数年に一度くらいしか着用しない喪服はクローゼットの中で見事にカビが生えていた
ので一昨年に捨てた。
今はスーツも一着も持っていない。
金曜日に市役所から無料健康診断とがん検診の案内が来た。
結局健康診断は6年くらい受けていない。
だからと言って、6年前の健康診断の結果で「生活習慣病を複数(高血圧・
脂質異常症・糖尿病)認めます。直ちに治療を開始してください」と医師の診断だったが
治療も受けずに今日まで至って自覚症状は、頻尿の自覚症状があるが、それ以外は
自覚症状がない。
最近の自覚症状は検査項目にない椎間板ヘルニアだけだ。
だから、今年も健康診断を受けるかどうか迷っている。
がん検診についても、もう人生の終末期に入っているので、
今更、癌が発見され、死ぬほど痛い思いをして手術や抗がん治療をするくらいなら、
痛い思いをしないでホスピスにでも行って痛みを感ぜず終末を迎えたいと思う。
これ以上長生きをするのもどうかと悩むところだ。
若い人なら、癌を克服してこれからも生きてくださいと願うが・・・。
カンヌ映画祭で日本の監督の『プラン75』という作品が特別審査委員賞(?)を
受賞したそうだ。内容の詳しいことは知らないが『プラン75』は75歳からの人生を
どのようにして終末まで送るかのプランのようだ。
ワタシも「プラン75」を持っている。
人生をつつがなく過ごすことができるのは75歳までと決めているのだ。
社会のためとかひと様のために役立つように生きるなんて毛頭考えていない。
75歳以降も現在のような状況で生きていられれば儲けもんだ。
夜は今日もサタジット・レイ作品『大地のうた』三部作の第2作目の
『大河のうた』(原題Aprajito)を観た。
一人娘なくした家族は村を離れて一家でベナレスに移り住む。
ベナレスのガンジス河のガート(沐浴場)で
父親は巡礼者にお経をあげるパンディット(導師)として細々と暮らす。
主人公のアプー(日本語字幕ではオプー)も成長するが
父親が病気で亡くなってしまう。
貧困の中、母親から夢を託されて高等教育を受ける年齢に達した
アプーはカルカッタ(コルカタ)に出て夜は印刷工場で働きながら
大学に通うが、母親が亡くなってしまう。
天涯孤独になったアプーは荷物をまとめてベナレスを後にする。
今日の映画は昔のままの白黒映画だった。
赤紫に稜線が染まってくると
太陽が昇ってきた。
毎年、5月の下旬になると太陽は三ツ石の向こうから昇るようになるので
これが楽しみで毎年同じような写真を撮っている。
昨日から天気が良く暖かいので冬物をセーターを虫干ししたり洗濯したり
夏物のTシャツや下着を衣装ケースボックスから取り出し洗濯した。
3回洗濯した。
クリーニング店に出すような服は持っていない。
ここが日本ではなく南の国なら、もっと衣類は少なくて済むのにな~と思う。
不幸があっても衣服は白で済む。
日本で用いる黒の喪服は友達付き合いが多かったり親戚付き合いが多いと
歳をとるにつれて葬祭が多くなり、喪服の必要性も高まるのだろうが
コロナ禍もあるし、人付き合いもしていないワタシには葬祭にも参列しないので
喪服は不要だ。
数年に一度くらいしか着用しない喪服はクローゼットの中で見事にカビが生えていた
ので一昨年に捨てた。
今はスーツも一着も持っていない。
金曜日に市役所から無料健康診断とがん検診の案内が来た。
結局健康診断は6年くらい受けていない。
だからと言って、6年前の健康診断の結果で「生活習慣病を複数(高血圧・
脂質異常症・糖尿病)認めます。直ちに治療を開始してください」と医師の診断だったが
治療も受けずに今日まで至って自覚症状は、頻尿の自覚症状があるが、それ以外は
自覚症状がない。
最近の自覚症状は検査項目にない椎間板ヘルニアだけだ。
だから、今年も健康診断を受けるかどうか迷っている。
がん検診についても、もう人生の終末期に入っているので、
今更、癌が発見され、死ぬほど痛い思いをして手術や抗がん治療をするくらいなら、
痛い思いをしないでホスピスにでも行って痛みを感ぜず終末を迎えたいと思う。
これ以上長生きをするのもどうかと悩むところだ。
若い人なら、癌を克服してこれからも生きてくださいと願うが・・・。
カンヌ映画祭で日本の監督の『プラン75』という作品が特別審査委員賞(?)を
受賞したそうだ。内容の詳しいことは知らないが『プラン75』は75歳からの人生を
どのようにして終末まで送るかのプランのようだ。
ワタシも「プラン75」を持っている。
人生をつつがなく過ごすことができるのは75歳までと決めているのだ。
社会のためとかひと様のために役立つように生きるなんて毛頭考えていない。
75歳以降も現在のような状況で生きていられれば儲けもんだ。
夜は今日もサタジット・レイ作品『大地のうた』三部作の第2作目の
『大河のうた』(原題Aprajito)を観た。
一人娘なくした家族は村を離れて一家でベナレスに移り住む。
ベナレスのガンジス河のガート(沐浴場)で
父親は巡礼者にお経をあげるパンディット(導師)として細々と暮らす。
主人公のアプー(日本語字幕ではオプー)も成長するが
父親が病気で亡くなってしまう。
貧困の中、母親から夢を託されて高等教育を受ける年齢に達した
アプーはカルカッタ(コルカタ)に出て夜は印刷工場で働きながら
大学に通うが、母親が亡くなってしまう。
天涯孤独になったアプーは荷物をまとめてベナレスを後にする。
今日の映画は昔のままの白黒映画だった。