徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成29年4月20日、木曜日、快晴)

2017年04月20日 | 日記
         
         朝、午前5時前、三浦半島の空が紅く染まった。

   2・3日前から300mmの望遠レンズを三脚にセットしてあるので
   日の出を撮る。
         
         日の出は昨日と同じ午前5時2分。
         
         
         

   そうだ、今日の徘徊は海岸に行って、昨日の海上自衛隊の掃海艇を見に行こう!
         
         サギが飛んでいた。
    自衛隊員のみなさんが歩いていた。
    どうやら、「陸上宿泊組」のようだ。
    毎日毎日、全員が船の中で寝泊まりするわけではないようだ。
    碇泊する掃海艇に「朝帰り」だ。
         
         館長さん以下、数名の隊員が敬礼して「おはようございます!」と
         迎い入れる。
         脱走者はいないようだ。(笑)
         隊員とは異なる服装をした上官らしき隊員と言葉を交わした。
         親切にこの掃海艇のことを教えてくれた。
         一週間の予定で訓練のためにここに碇泊しているとのことだ。
         時期が時期だけに、
         「頑張ってください」と言っておいた。
         
         まあ、ここに碇泊されると、釣りができないので困るが、
         個人の「わがまま」など言ってはおられない、
         日本を守ってくれよ~~~。
         いや、俺を守ってくれよ~~~~。
         あっ、これ個人の「わがまま」か。(笑)
  帰る途中、便意をもよおしたので、歩道橋の下にある「障害者用」のトイレに入った。
  「障害者用トイレ」は広いし、ウオッシュレットがついているから助かる。
  スッキリして、ワッセワッセと坂道を登って戻って来た。
  スマホの万歩計は8594歩。往復で6キロだ。
  
  午後、買い物に出かけた時は気が付かなかったが、マンションの崖下の
  空き地になっている別荘地の竹やビワの木が伐採されていた。
  伐採業者が持ち主に依頼されて伐採しているとのことだ。
  荒れ放題になっているので買手がつかないからだという。
  いや~~~、困ったもんだ。
  門松用の竹やタケノコやビワの収獲とワタシとイノシシの共有の領地にしていたのに。
  

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする