徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年1月17日、土曜日、晴れ)

2015年01月18日 | 日記
    今日は阪神大震災から20年の日だ。
    東北大震災の時は東京での揺れでも恐怖を感じたのに
    阪神大震災の時の震度は7 というのだから、その揺れの激しさや恐怖は
    想像を絶するものがある。

    最近は体の分泌を促す器官という器官は緩みっぱなしで、
    「涙腺」もその例外ではない。
    テレビで追悼の模様を見るだけで
        ツツツ~~~~~と

    今日は天気が良いが、風がものすごく強く寒いので家に引きこもって
    阪神大震災の追悼も含めて仏画を描いて過ごした。
         
         四天王像は東西南北を守護する神々だ。
         西を守るのが「広目天」だ。

    昼食は
         
         質素に・・・・・
        お米は川越市で農業をしているKさんからのいただきもの。
        「とろろ」はお正月に「食糧」を持って泊まりに来たJちゃんから。
        味噌汁はジャガイモと玉ねぎ。
        なんだか期せずして「精進料理」のようになった。

    午後も仏画を描いて過ごした。
         
         薬師如来の守護神の十二神将の中の「伐折羅」(ばさら)

     そして
         
          地蔵菩薩

    一日に3枚も絵を描く、もっともデッサンだけだが、なんてのは
    めずらしことだ。

     頭髪もますます薄くなったし、
     む~~~~~っ、わだば 仏師になろうかな~~~~。(笑)

    夜も質素に
         

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