10月29日にカンボジアのシュムリアップから飛行機でホーチミンに到着。
入国審査でトラブルが発生した。
空路でベトナムに入国する際は、出国の航空券を所持していなければ
ならないと言う「規則」が一応はある。
しかし、係員によっては、
その帰国便の証明を出せとも言わずに入国スタンプを
押してくれる場合もある。
ワタシは、これまで一度も「帰りの航空券を見せろ」と言われたことが
なかった。
だから、航空券の証明であるE-Ticketもバックパックに入れて
機内預けにしていた。
ホーチミン空港は、丁度、日本からの便などが到着して、入国審査窓口は
列ができていた。
ワタシの番になり、ぺスポートを提出すると、
「出国便のTicketは?」と訊かれた。
「え~~~~っ!E-Ticketはバックパックの中だし、手持ちのPCの中に
資料が入っている」というと
「出国便の証明が出来なければ、入国をさせることはできない」
しょうがないので、ゴソゴソと手持ちバッグからパソコンを取りだして
カシャカシャやるが、インターネットにつなぐことができないので
資料など出てこない。
そのうちに、係官はしびれを切らし、邪魔だから、こっちでやれといって
通路を開けさせ、後ろに並んでいろ人の審査を優先した。
ワタシはシドニーからニュージーランドのE-Ticketを見せて
11月4日にはシドニーからニュージーランドに飛ぶので
ベトナムは11月3日のベトナム航空機で出発するのだと
言っても、その航空券を出して証明しろと言う。
こういう時は係員と喧嘩してはならない。
日本人団体客は
「あの日本人どうしたのだろう?」という風に見て通り過ぎる。
そのうち、入国審査を受ける旅行客がいなくなった。
すると係員は
「I can help you for only one cup of Coffee。」と言った。
な~~~んだ。そう言うことなのね。
まあ、日本人観光客に対する「見せしめ」と「ワイロの要求」ネ。
ワタシは 5万ドン札を渡した。
「えっ! たったこれだけ?!」
しょうがねえな~~~と、もう1枚5万ドン札を渡した。
すると、係員も「しょうもねえ人を止めちゃったよ」という顔で
入国スタンプを押した。
以前からブログに書いているが、
ワタシはゼロの桁数に弱い!
ワタシは10万ドンの大金をワイロとして渡したつもりだが、
日本円で、たったの「380円」だったのね!(笑)
初めてベトナムを訪れた日本人がこんな目に合えば、
ドギマギして、なにも考えずに日本円で1万円札を渡したり
米ドルで10ドルとか50ドルとか払うのだろうが・・・。
で、預けた荷物を引き取るためにターンテーブルに行ったら
ワタシのバックパックだけが、ひとつ くるくる回っていたs
こんな状態の時は、ゆっくり落ち着いて、次の行動の
準備をしなければならない。
ひとつ躓くと、行動のリズムが狂って、連鎖的にうまく事が
運ばないことがあるからだ
ワタシは入国審査を終えて降りて来る階段に腰を下ろし
さっき開けたデイバッグにちゃんとパソコンをしまったり
パスポートの確認、所持金の確認などをしていると
階段を先程の係官が降りて来た。
「出国用のチケットみせようか?」
彼はにが笑いして
「No, Thanks」
10万ドンの損失なので、ホテルの近くまで市バスで行くことにした。
昼間だし、急いでないし・・・・。
料金は たったの4000ドン(150円くらい)
ホテルはベンタン・マーケットのそばのHalo Hotel だ
マーケットの周囲には夜になると出店が出る。
外人観光客 相手に海鮮料理屋などが店を出す。
高そうな焼き魚
おねえちゃんは、どうみてもいい加減そう。
これから御出勤のお姉さん
ワタシはホテルの近くに「呑」という日本料理屋を発見
刺身、冷奴、枝豆、生ビール、日本酒で幸せ気分。
今日もいろいろあったが、旅ってこんなもんよ。
締めは
「Pho 24」でフォーを食べて 本日終了。
御苦労さん。
入国審査でトラブルが発生した。
空路でベトナムに入国する際は、出国の航空券を所持していなければ
ならないと言う「規則」が一応はある。
しかし、係員によっては、
その帰国便の証明を出せとも言わずに入国スタンプを
押してくれる場合もある。
ワタシは、これまで一度も「帰りの航空券を見せろ」と言われたことが
なかった。
だから、航空券の証明であるE-Ticketもバックパックに入れて
機内預けにしていた。
ホーチミン空港は、丁度、日本からの便などが到着して、入国審査窓口は
列ができていた。
ワタシの番になり、ぺスポートを提出すると、
「出国便のTicketは?」と訊かれた。
「え~~~~っ!E-Ticketはバックパックの中だし、手持ちのPCの中に
資料が入っている」というと
「出国便の証明が出来なければ、入国をさせることはできない」
しょうがないので、ゴソゴソと手持ちバッグからパソコンを取りだして
カシャカシャやるが、インターネットにつなぐことができないので
資料など出てこない。
そのうちに、係官はしびれを切らし、邪魔だから、こっちでやれといって
通路を開けさせ、後ろに並んでいろ人の審査を優先した。
ワタシはシドニーからニュージーランドのE-Ticketを見せて
11月4日にはシドニーからニュージーランドに飛ぶので
ベトナムは11月3日のベトナム航空機で出発するのだと
言っても、その航空券を出して証明しろと言う。
こういう時は係員と喧嘩してはならない。
日本人団体客は
「あの日本人どうしたのだろう?」という風に見て通り過ぎる。
そのうち、入国審査を受ける旅行客がいなくなった。
すると係員は
「I can help you for only one cup of Coffee。」と言った。
な~~~んだ。そう言うことなのね。
まあ、日本人観光客に対する「見せしめ」と「ワイロの要求」ネ。
ワタシは 5万ドン札を渡した。
「えっ! たったこれだけ?!」
しょうがねえな~~~と、もう1枚5万ドン札を渡した。
すると、係員も「しょうもねえ人を止めちゃったよ」という顔で
入国スタンプを押した。
以前からブログに書いているが、
ワタシはゼロの桁数に弱い!
ワタシは10万ドンの大金をワイロとして渡したつもりだが、
日本円で、たったの「380円」だったのね!(笑)
初めてベトナムを訪れた日本人がこんな目に合えば、
ドギマギして、なにも考えずに日本円で1万円札を渡したり
米ドルで10ドルとか50ドルとか払うのだろうが・・・。
で、預けた荷物を引き取るためにターンテーブルに行ったら
ワタシのバックパックだけが、ひとつ くるくる回っていたs
こんな状態の時は、ゆっくり落ち着いて、次の行動の
準備をしなければならない。
ひとつ躓くと、行動のリズムが狂って、連鎖的にうまく事が
運ばないことがあるからだ
ワタシは入国審査を終えて降りて来る階段に腰を下ろし
さっき開けたデイバッグにちゃんとパソコンをしまったり
パスポートの確認、所持金の確認などをしていると
階段を先程の係官が降りて来た。
「出国用のチケットみせようか?」
彼はにが笑いして
「No, Thanks」
10万ドンの損失なので、ホテルの近くまで市バスで行くことにした。
昼間だし、急いでないし・・・・。
料金は たったの4000ドン(150円くらい)
ホテルはベンタン・マーケットのそばのHalo Hotel だ
マーケットの周囲には夜になると出店が出る。
外人観光客 相手に海鮮料理屋などが店を出す。
高そうな焼き魚
おねえちゃんは、どうみてもいい加減そう。
これから御出勤のお姉さん
ワタシはホテルの近くに「呑」という日本料理屋を発見
刺身、冷奴、枝豆、生ビール、日本酒で幸せ気分。
今日もいろいろあったが、旅ってこんなもんよ。
締めは
「Pho 24」でフォーを食べて 本日終了。
御苦労さん。