植え込みには、
足下には、ささやかな
「福生水辺の楽校」。
振り返る。
前方に鉄橋。
「五日市線」。
路線図。
※「熊川」と「東秋留」との間で多摩川を越えます。
中央の山が「大岳山」。
「睦橋」が見てきます。
左手に「睦橋」。
公園が広がります。
「おひさま広場」。
対岸は、あきる野市。
「KICあきる野ディストリビューションセンター」 。
福生市から
昭島市へ。「水鳥公園」。
福生市側を振り返る。
「水神」。
右手から「秋川」が合流。
「海から48K」。
「昭和用水堰」。
右手奥の流れは「浅川」。
「西部6号排水樋管」。
「水管橋」。
この橋の付近の・河川敷付近で「アケボノゾウ」の化石が発見されました。
アケボノゾウ(Stegodon aurorae)
250万年前 - 70万年前(後期鮮新世 - 中期更新世)に生息していた古代ゾウ。関東から九州北部まで、日本の各地で化石が発見されている。
体高2メートル、全長4メートル前後と比較的小型のゾウで、現生のアジアゾウやアフリカゾウと比べて胴が長く足が短い。1.8メートルほどの長い牙を狭い間隔で持ち、牙の間に鼻が入ることはなかったと予想される。足跡化石は骨格に対応した小さなものだが、牙の重さのために身体の前半分に体重を掛けて歩いていた。
日本でのタイプ標本は石川県印辰山層から出土したaurorae Matsumoto。幅があり平らな頭頂部、長くまっすぐな牙を特徴とし、細長い大臼歯は他のステゴドンにない強いねじれを持つ傾向がある。日本固有種であると考えられる。
本種と共に出土する植物の種や花粉、樹木の化石から、当時の生息環境は寒冷で湿潤な気候だったと明らかになりつつある
※昭島では、「アキシマクジラ」が有名。1961年(昭和36年)に東京都昭島市の多摩川河川敷で化石が発見され、頭部の形態などの形質が現生のどのクジラ類とも異なることから、基準産地にちなみ「アキシマクジラ」と命名された。
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