「くじら公園」。
八高線の列車が通過中。
左手は、
「多摩川上流水再生センター」。
その施設の中に「多摩川ふれあい水族館」。
水再生センターで処理された再生水を利用した4つの水槽の中では、イワナ、ヤマメ、アユ、ハヤ、フナなど、18種類、約100匹の魚が泳いでいます。これらはすべて多摩川に生息している魚。ここで泳いでいる魚を見れば、下水処理された水はまた魚が元気に住める水になって川に還っていくことが子どもたちにも一目でわかり、水をキレイにして川に戻すことの大切さに気づくきっかけにもなるはず。オープン水槽では魚や亀などとのふれあいもできるので、生き物が好きなお子様にぴったり。
魚たちに癒され、そしてこの機会に、生き物を通じて「水」の大切さを親子で考えてみませんか。
左に見える橋は、「多摩大橋」。
築地の渡し(ついじのわたし)
かつて多摩大橋付近にあった多摩川の渡し船。多摩大橋の下流約300mの多摩川左岸堤防上(昭島市宮沢町三丁目)にある福島第五児童遊園内に「築地の渡し跡」の碑がある。
「是政・昭島コース」案内図。
畳状になった独特の河床。
「海から42K」。
次第に中央線の鉄橋が見えてきます。
「たちかわ創造舎」。
平成16年に閉校した多摩川小学校の校舎や体育館をそのまま残し、学校という貴重な資源が、新たな文化を創造・発信する場として生まれ変わりました。小学校の施設を撮影のロケ地として提供するため、教室・体育館・校庭・屋上などを学校として使われていた頃に近い状態で残しています。
中央線鉄橋。
今回は、ここまで。最寄り駅の「多摩モノレール・柴崎体育館前駅」まで歩きます。
「残堀川」。土手に満開の桜。
川には、菜の花がいっぱい。
多摩モノレール。
「柴崎体育館前」駅。