この付近は、千葉県側、茨城県側とも、利根川の河川改修に伴う流路変更、さらに湿地帯だった土地を干拓して農地化するなど、長年にわたる大工事・事業によって、現在、、大きく変貌しています。
今と昔。(「歴史的農業環境閲覧システム」より)
2010年代のようす。流路変更、干拓事業等による農地化。 1880年代のようす。対岸も香取郡でした。
右下が滑川の集落。 利根川の南は茅の生い茂る湿地帯だった。
根木名川水門。
この先、しばらく自転車道がなくなり、車道を歩くことに。ダンプなど大型トラックがすれすれで通過するのでけっこう冷や冷やもの。
水門を越えると、自転車道が復活。一安心。
空を見上げる余裕も。
川面に棒杭が一列に並んでいます。筑波山が遠くに。
対岸も田畑が広がる。
飛行機が後方に見えるように。
住宅が増えてきます。
振り返る。
田畑と人家と森と。
「海から59㎞」ポスト。
十日川排水機場。
「海から60㎞」ポスト。やっと60キロ進みました。