2月8日・19日
友人三人で入院中の友を見舞った。
基本、家族の見舞い以外はなるべく行かない主義。
例外は気心の知れた友人。中でもどちらかというと来てほしいと願ってる人の所へは
行く。言われなくても行ったこともあるが・・・
義理のお見舞いはしたことがない。
自分自身を考えると、入院したらこれからは家族以外はごめんなさいと思っている。
普段から周りにそう言っている。
今回入院した友人は、達人だ!
入院する前から来てね来てねと言ってるのだ。
前回初期の癌で入院した時もそうだったが、なにしろあっけらかんと「来てね!」と
言う。
そうならば、とても行きやすいし、役にも立ちたいと思う。
お見舞金は一切受け取らない。
玉に傷はグルメな点。何しろ病院の食事が食べられない。
まずいとノタマウ。私はお産でしか入院経験がないので分からないが、多分自分なら
貧乏育ちで我慢するか、鈍感で感じないかだと密かに思う。
まあ、病気ではなく、膝関節の手術なので食事は唯一の楽しみだから無理もないか。
根っから明るくよく喋る!殆ど独演会。自分でも自覚してる。
私の数少ない入院した友人三人は共通して明るくよく喋る人ばかり。
みんな恢復し、元気に暮らしてる。
彼女も元気に恢復し、また一緒に旅行が出来るようになるだろう。
楽しみだ!