日時 7月20日(土)
於 トリフォニーホール
曲目 モーツアルト ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」
チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調
指揮 クリスティアン・アルミンク
ピアノ 塚本聖子
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ピアニストは私にとって初お目見え。
見た目クールな感じの人。演奏も淡々とクール。
アルミンク氏は今日で音楽監督としては最後の指揮。
いつもどおり若々しいエネルギッシュな指揮ぶりだった。拍手鳴りやまず。
10年間ありがとうの気持ちが観客からあふれ出ていたカーテンコール!
いい時間だった。
ただ、チャイコフスキーの交響曲第5番というのはなんと言う曲だ!
楽団員も疲れるだろうが、聴く方もとても疲れる。
悪いけれど、私にはついていけない。もう結構というほかない。ゴメンなさい!
あ、でもピアノ協奏曲第一番は大好きだし、ヴァイオリン協奏曲も好きなのだ。
彼は何かとお騒がせであったようだし、謎めいていて当然の結果かもしれない。