そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

横浜、母のところへ。

2010-09-02 10:10:35 | Weblog
今年の7月、8月は本当に暑かった!
横浜の母の所へなかなか行く気がおきない。
「熱中症になりそうだから、8月は行かないわね」と電話したら、母は元気よく「そうよ、何もこの暑いのに2時間以上かけて来ることないからね!」と。
その言葉に甘えて、グダグダ近隣のみで暮らした。

気がついたら8月も末になっていた。
毎日毎日34℃以上。9月も暑いと数多居る気象予報士さんのご託宣。
赤いお日様だらけの週間予報図が写ると、さっとチャンネルを替える毎日。
予報士の顔がみんな間抜け(シツレイ)に見えて腹が立つ!

いくら待っても気温は下がらないと思い定めて、今日こそ行くぞ横浜へ。

迷ってる内にもう10時過ぎてしまった。
今日は事前に電話いれずに行こうと決める。
電話すると母は一生懸命に待つので、食事時間が遅くなるとかわいそうだし、食事ももう用意されてるだろう(義姉が仕事へ行く前に用意)。

私の母は規則正しく12時と午前午後6時に食事する。
昔は健啖家だったが、ここ10年ほどは簡単な食事を好む。好き嫌いはない。
とはいえ、毎日のことだ。義姉には感謝以外の言葉がない。

12時半に実家に着くと、「あら、どうしたの?」と母。
兄と孫の「のんちゃん」もいた。8才の可愛い女の子。
暫くぶりにあったら女の子らしくなって、素適なワンピースを着てるので「とっても素適!」といったら、恥ずかしそうにお祖母ちゃんが縫ってくれたのと嬉しそう。

孫の服は、買うばかりの自分を反省した。

今日もまたサザエさんを4冊買ってきたが、「エッ、この13号前に買って来たわよ」だって。 しまった、私の方がボケてるようだ。すぐにメモする。

横浜高島屋の地下でおしゃれなゼリーを6個買ってきてよかった!人数ぴったり!
しかし、失敗だった。
おしゃれなゼリーは、子供にも母にも口に合わなかった。
残念ながら私にも美味しくなかった!

母の部屋で、ノンちゃんと三人でサザエさんを読む。
もうすぐ92才と8才が同じ本を読んでる図はおもしろい!
付き合ってくれたノンちゃんに、めったに会わないおばさんとしてはお小遣いを少々進呈。

子供がいると楽しくなる。
夕方ノンちゃんのパパが迎えに来たところで、私も帰ることにした。

何時も思うのだが、せっかく横浜へ来てるのにレンガ街へ行った事がない。
一度行ってみたいものだ。まあ若者の街だろうが・・・