そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

新日フィル名曲シリーズ<クラシックへの扉>

2009-02-05 11:15:05 | Weblog
2月1日  トリフォニーホール

 本日のプログラム

  指 揮  クリスティアン・アルミンク
  ピアノ  清水和音

  曲 目  ★ ラフマニノフ
         ピアノ協奏曲 第三番 二短調

       ★ コープランド
         組曲「アパラチアの春」

    新日フィルの今年最初の名曲シリーズ。
    清水和音さんのピアノは10年以上前に一回聴いただけなので楽しみだ。
    少し太られたかな?

    ラフマニノフの第三番はピアニストにとって難曲だと聞いてる。
    
    10年ぐらい前に、映画「シャイン」でこの曲が劇中、重要な曲としてな
    ん度も流れ、必然的に好きになった。
    見終わって、すぐにヘルフゴッドの演奏のレコードを買った。
    今でも、それを聴いている。

    和音さんの演奏は、ヘルフゴッドと違い、嵐のような演奏ではなく流麗な
    それでいて熱い心を感じさせ、グッと迫る演奏だった。
    今の私には、和音さんの方がピッタリする。
    拍手鳴りやまず、アンコールは同じくラフマニノフの「何と綺麗なところ
    でしょ!」
    アンコールの曲も素晴らしかった!題名どおり。

    コープランドの曲は、初めて聞く曲。
    とても楽しいバレー音楽だった。
    アメリカ人らしい作曲と言おうか。
    
    このシリーズは土曜日のマチネなので気に入っているのだけれど、来シー    ズンは無くなるらしい。困る! 

江戸川だより

2009-02-05 08:09:36 | 江戸川ウォーク
2月5日

 今朝も曇り。6時50分にウオーク開始。
 
 昨日の天気予報は大きくはずれた!
 今日もはずれかな。ただ気温は高目で寒くないのはあっているが。
 最近気象予報士は凄く増えているが、気象庁の予報をみんんが鵜呑みにして予報
 してるだけでは意味がないのでは?
 もっと自分なりの考えを言わなくてはね、勇気を持って!
 
 土手の上にあがると、昨日よりは雲が薄めで、青空が出るかなという感じはする
 が、どんよりには違いない。
 歩いてるうちに太陽が姿を現した。
 でも、この太陽不思議な感じなのだ。じっと見つめていても全然まぶしくない。
 そればかりか、色も温泉卵の黄身のようにドロッと赤っぽい!
 変な太陽。

 今朝はなぜか鳥が少ない。
 ツグミ・アオジ・アカハラ・ジョウビタキ常連さんが少々。

 前に友達が言ってた、「蓑虫いっぱいの木」。
 確かに鈴なりだ、小さいアカメガシワの木なのだが、何でこの木にこんなに一杯
 ?
 自然は分からない事だらけ!