
昨日の新カメラ日記で「花火」を見た方から、「花火はどう撮れば画面の中に並べられるの?」という質問を受けた。
私自身は特別なテクニックを用いるというわけではないけど・・・、ブログに乗せている花火写真程度ならそんなに難しいことなく撮れます。
昨日の写真は打ち上げた花火の炸裂した瞬間とその後の流れ落ちる時間を同じ画面に納めました。
普通フィルムカメラでは多重露出という方法で撮るシーンですが私のデジタル一眼カメラの場合は多重露出の機能が無いのでシャッター速度(露出時間)を20秒ほどに設定して各場面を2~3秒ほど露出したあと瞬間的にレンズを覆いカメラ位置を転換、またレンズを開くということで撮影しています。
花火は意外に明るいものですから3秒も露光すれば十分写りこみます。とくにデジタルカメラはモニターで確認しながら試行錯誤することをお勧めいたします。
花火写真は三脚でカメラを固定すること、シャッター優先でシャッター速度を設定すること、モニターで確認しながら露出時間を工夫する、そんなことをしながら簡単花火写真を楽しんでください。
今日の写真はその花火を手持ち撮影して大きくぶれたものです。この写真は意図しないぶれ写真ですが、写真家の中には意図的にぶらす事によって面白い作品作りを狙う方もいるようです。
私自身は特別なテクニックを用いるというわけではないけど・・・、ブログに乗せている花火写真程度ならそんなに難しいことなく撮れます。
昨日の写真は打ち上げた花火の炸裂した瞬間とその後の流れ落ちる時間を同じ画面に納めました。
普通フィルムカメラでは多重露出という方法で撮るシーンですが私のデジタル一眼カメラの場合は多重露出の機能が無いのでシャッター速度(露出時間)を20秒ほどに設定して各場面を2~3秒ほど露出したあと瞬間的にレンズを覆いカメラ位置を転換、またレンズを開くということで撮影しています。
花火は意外に明るいものですから3秒も露光すれば十分写りこみます。とくにデジタルカメラはモニターで確認しながら試行錯誤することをお勧めいたします。
花火写真は三脚でカメラを固定すること、シャッター優先でシャッター速度を設定すること、モニターで確認しながら露出時間を工夫する、そんなことをしながら簡単花火写真を楽しんでください。
今日の写真はその花火を手持ち撮影して大きくぶれたものです。この写真は意図しないぶれ写真ですが、写真家の中には意図的にぶらす事によって面白い作品作りを狙う方もいるようです。
