写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

河北潟から見る白き峰々

2023年03月02日 | 写真日記
    [北アルプス 剣・立山]
河北潟に流れ込む津幡川河尻から見える北アルプスの剣岳から立山連峰の白く輝く峰々です。
地元の人たちはよく見る風景だからでしょうか、ことさらに口にすることはありませんが私にとってはカメラのはるか向こうに展開する雪の峰の連なりと輝きの美しさにドキドキするほどです。

    [湖面の向こうの白山連峰]

河北潟漕艇場の湖面の向こうに広がる白山の峰々です。
「白山」は石川県の人たちには特別な山ですが、加賀の柴山潟や小松の木場潟からみる冬の白山の姿が特に好まれています。
ただ私は、ここ河北潟から見る白山も大好きです。
とくに同じ場所から北アルプスの峰々、白山の峰々を視線の角度を変えるだけで同時に見えるすばらしさには感動させられます。

    [輝く峰]

白山を望遠レンズで引き寄せてみました。
時間が真昼なので朝夕の情緒ある風景にはなりませんが、太陽に照らされて艶やかに光る峰には力強い美しさを感じます。
この峰の輝きを見ながら加賀でも小松でもそして能登でも春の農作業が始まります。

久しぶりの晴天となった河北潟周辺から遠くに白く輝く峰々の写真を三枚アップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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