[液状化現象の痕 生々しく]
元旦の能登半島地震から4か月半、震源地からは遠く離れて金沢市も含む能登半島入り口にあたる河北潟の桜並木。
例年なら約9キロも続く桜のトンネルとなる2車線のドライブコースとしてたくさんの人たちが楽しむ桜道です。
でも現在は地震による液状化現象の傷跡が露わに残り、御覧のように路面は割れたり盛り上がったりで通行止めや危険標識が目立っています。
[内灘町から9キロ続く桜並木]
潟の岸辺を彩り内灘町から9キロ先のかほく市に至る桜並木、のどかで美しい風景です。
昨年までは、この二車線の桜のトンネルを家族連れのファミリーカーが行き交い楽しんでいましたが・・・。
一枚目の写真で見るように、美しい風景が悲しく感じられています。
[コウノトリ 雛の誕生]
ただ嬉しい話題もありました。
この桜道の近くで昨年に続いて四月の初めに二羽の雛が誕生したということです。
写真はコウノトリが雛にえさを与えているところだと思いますが、カメラ位置の関係で小さい雛の姿はとらえられませんが5月になると姿も見られるのではないかと思います。
昨年は河北潟初のコウノトリの誕生と巣立ちを祝ったのですが、今年も同じカップルによって二年連続の巣立ちの日を迎えることを願いました。
能登半島地震から4か月半、液状化現象による傷跡がまだそのまま残る河北潟桜街道で撮った写真三枚をアップして #写真師の新カメラ日記 更新しました。
この桜道の近くで昨年に続いて四月の初めに二羽の雛が誕生したということです。
写真はコウノトリが雛にえさを与えているところだと思いますが、カメラ位置の関係で小さい雛の姿はとらえられませんが5月になると姿も見られるのではないかと思います。
昨年は河北潟初のコウノトリの誕生と巣立ちを祝ったのですが、今年も同じカップルによって二年連続の巣立ちの日を迎えることを願いました。
能登半島地震から4か月半、液状化現象による傷跡がまだそのまま残る河北潟桜街道で撮った写真三枚をアップして #写真師の新カメラ日記 更新しました。