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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

3月:芋虫月

2025年03月14日 | 写真日記
    [宵空に浮かぶ]
今宵は満月、ここ数カ月の満月の写真は雲の合間に流れる月影をカメラでとらえるということでなんとか満月を写すことが出来ていたのですが、今夜は我が家の東の宵空にはっきり見える月の姿を写すことが出来ました。

    [ワームムーンWorm Moon(芋虫月)]

アメリカ原住民の言葉として残る3月の満月は「芋虫月」だとか、冬が終わり春を迎えるころは地中から虫たちが出てくる季節だというところからついた名前のようです。
日本の「啓蟄」と同じような言葉なのでしょうか。

    [クラストムーンⅭrust Moon(堅雪月)]

「堅雪月」という言葉もあるそうで、日中の雪解けで柔らかくなった雪が夜に凍り付いて固くなった雪を表しているんだそうです。
たしかに雪どけの季節とはいっても深夜から早朝にかけての「しんぶん赤旗」配達は車や足元が滑らないように用心しいしいの活動になります。
今夜のように満月の光りが足元を照らしてくれるといいのですが・・・。

今冬は天候が悪い日が多くて、ほとんど月や太陽を見ることがなかったのですが不思議に満月の夜かその前後の夜、空に浮かぶ月を見ることが出来るという珍しい冬でした、今宵14日の満月の写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]更新しました。

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