[山側環状線トンネルと側道と月]
10月4日4時31分
「しんぶん赤旗」配達終了して空を見ると「地球照」を受ける三日月が浮かんでいました。
「医王山」で北アルプスの夜明けを見ようと金沢市山側環状道路を走り医王路に入る直前のトンネル前で側道と月にカメラを向けてみました。
トンネルを抜けると右側に医王山に向かう道が伸びます。
「医王山」で北アルプスの夜明けを見ようと金沢市山側環状道路を走り医王路に入る直前のトンネル前で側道と月にカメラを向けてみました。
トンネルを抜けると右側に医王山に向かう道が伸びます。
[医王の里から見る月]
10月4日5時06分
医王山へ向かい見上げ峠からの林道を登っていくと山の向こうで月が招いていました。
ほんの少しの明るさの中で「地球照」と呼ばれる明かりで影の部分も見えて丸く見える月にレンズを・・・。
ほんの少しの明るさの中で「地球照」と呼ばれる明かりで影の部分も見えて丸く見える月にレンズを・・・。
[夕霧峠から見る砺波野の夜明け]
10月4日5時12分
夕霧峠に着くともう朝焼けが始まっていました。
砺波平野の向こうに富山湾から立ち上がる朝日岳から薬師岳に連なる北アルプスの稜線が巨大な屏風のように立ちはだかります。
かつて越中の人たちはこの山並みの向こう側に何を夢見ていたのでしょうね。
新聞配達終了後に想定外の星空や月を見るとむやみと夕霧峠に行きたくなります、そんな夜明け前の写真3枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。