転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



2012年5月の来日公演に関して、情報第一号。

イーヴォ・ポゴレリッチ@しらかわホール
〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目9番15号
2012年5月13日(日) 15:00開演[14:15開場]
料金全指定席 S \15,000 A \13,000 B \11,000
J \5,500(29歳以下、しらかわホールチケットセンターのみ取扱い)

チケット発売:
しらかわメイト先行予約:1月15日(日)
一般発売:1月21日(土)

プログラム:
ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.35
リスト:村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)S514
ショパン:ノクターン ハ短調 op.48-1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S178

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昨日午後から、またしてもカクランしてしまった。
例の卵巣切除跡の左下腹部に変な鈍痛が来たと思ったら
しばらくしてお腹にピー子ちゃん攻撃が来た。
最初の左下腹痛そのものはそのあと和らいできたが、
かわりに腹痛が鈍く全体に広がった感じになり、昨夜は寝苦しかった。
前回11月初めのときほど、ひどい痛みではなかったし、
今回は発熱もなかったのだが、二日目のきょうもまだ腹痛は残っている。

水曜日に漢詩の会に行った日にうっかり薄着していて、
講義の間に冷え込んでたまらず、しかもそのあと、
この会の忘年会があって三時間ばかり宴会をして過ごし、
夜もこの日はいろいろと忙しかったので、とても疲れた自覚はあった。
そうやって体調を崩すなら大腸炎(または扁桃炎)、というのも私の定番ではあった。
しかし、今年後半になってから、大腸炎に必ず左下腹痛が付随するようになって、
過去にはあまり経験のない「腹痛」が加わったのは、どうにも嬉しくないことだった。

幸い、つい先日、大腸内視鏡検査はしてあって、
重大な器質的異常のないことは確認されているので安心ではあるが、
癒着に由来する症状だとすると、根本的に改善することは難しいので、
今後は、「突然に腹痛で寝込むかもしれない」ということを
いつも頭において置かなくてはならないようだ。
ただ、お通じはいつも良すぎるくらい良い体質なので、
腹痛のときもむしろ下痢で、俄に腸閉塞まで心配する状態ではなく、
その点だけは、有り難いと思っている。
きょうは昨夜の寝不足のせいか、午前も午後もたっぷり寝られて
とても休息できた実感があり、これも私にとっては良かった。

……しかし、今夜は清志郎の映画『ナニワ・サリバン・ショー』を
観に行こうと考えていたのだが、腹痛がとりきれず元気がなく、断念した。
早く行かないと、終わってしまうのではないかと心配なのだが(^_^;。

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