明日も明後日もそのあとも、当分、会社に行かなくていい、
つまり疲れを残すようなことをして、翌日ダラダラになっても、
職場の誰に迷惑をかける心配もない!
そう思うと、心が軽くて軽くて、きょうは大変よく家事がはかどった。
まず普通に洗濯をして、やや念入りに掃除をしたあと、
私のいる納戸部屋のクローゼットの中身を全部出して、
着る機会の少なくなった服を資源ゴミ用の袋に入れ、
次に本棚を整理して、読み終わった本は古本屋に出すようにまとめた。
ピアノの上に乱雑に重ねられていた楽譜類も整頓して、
今後数週間程度の練習でとりあえず使いそうなものだけ残して、あとは仕舞った。
それから、実家あてに糖質コントロール和菓子(汗)の配送手配をし、
更に、娘宅あての荷物をこしらえて、夕方、宅配便で出した。
夕食後には、連休明け以降の仕事を前倒しで少しやった。
TOEICの文法問題も、ほんのちょっとだけ、やった(←気休め)。
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昨日はカープが快勝していたが、きょうは(またしても)負けた。
だいたい、打線が爆発した翌日は全員揃って打たなくなるので、
今夜は駄目なんだろうなあと思っていたが、
それにしても、相手に1点取られた時点で負けが決まるという、
昨今のカープは本当にカープらしいといえばそうだが、困ったことだ(^_^;。
先発投手陣は、前田・黒田・大瀬良・ジョンソン・野村・福井と、
贅沢なことに6枚揃っているのに、打線がテッテー的に沈黙している。
どれほど優れた投手でも、0点に抑える以上の仕事は出来ないのだから、
味方が1点も取らなければ、決してチームが勝つことはないのだ
(川原泉の『甲子園の空に笑え!』で広岡監督が、
「こっちが0点でも相手に1点もやらなきゃ負けることはないのさ」
と歴史的名言を残していたものだが、今のカープは、まさにそれの逆だ)。
「勝ちたきゃ自分で打て」とよくファンから皮肉で言われる通り、
9回無失点のうえ自援護1点で勝つしかないのか、カープの先発は(--#)。
まあ、私はカープに命を賭けるような熱狂的ファンではないし、
勝てようが勝てまいが、ただただ地元だから彼らを愛しているわけだが、
やはりそれでも、シーズンが始まる前まで広島の誰も彼もが、
カープの活躍を本当に楽しみにしていたことを思うと、
頼むからもうちょっとなんとかなってくれんか、とお祈りする心境になる。
カープが勝った夜は、市内の空気が違うのよ(^_^;。
これだけ打撃が駄目ということは、そろそろ底を打って、
そのうち打線が改善して来る、とか……ない??無理??
それにつけても、黒田は、帰国が一年遅かったんと違いますか(爆)。
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