転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



午前中、神社で労働して、さきほど帰って来た。
昼御飯は、転夫ころもん氏が「なか卯」でカツ丼を買ってくれた。
これから寝る。夕方6時過ぎまでとりあえず寝る!
そして夜8時半から再度、神社に出勤し、午前2時半まで。
そこから帰宅して3時間ほど仮眠して、元旦は歳旦祭があるので7時出勤。

「厄祓いの予約したいんですけど」
「今夜は何時から開いてますか」
「授与所は何時から何時までですか」
「古い御神札を納めに行くところって、神社の中の、どこですか」
「新年の御朱印を頂きたいと思っていて」
等々、本日は大晦日だけに問合せ電話が鳴り止まず、
電話係の私としては、このあと寝る暇があるのかというのが
目下、現実的な問題だ(大汗)。
適当なところで「サイレント+留守録設定」にして、強引に寝るしかあるまい。

来年以降の目標としては、
・神社の電話係を雇う
・総代の人数を増やす
・大晦日と元日に動ける神主さんを最低あと1人確保する

というところだろうか。
年々、忙しくなる神社業務、有り難いことだとは重々承知しているのだが、
私はそろそろ、父も居なくなったことだし、引退したい(殴)。
あと1年でそれが叶うとはさすがに思っていないのだが、
年数をかけて、徐々に………。

今年も、1年間結局、ひたすらに忙しかった。
特に、晩秋に父の神葬祭があってからは、もう、何が何だかの毎日であった。
私の「忙しい」話にお付き合いくださいました皆々様に、
篤く、御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!

どうぞ皆様、ますますお健やかで、どうか良いお年をお迎えください。
幸く(さきく)、真幸く(まさきく)。

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神社仕事で早朝出発になる日以外は、ラジオ講座を聴けている。
朝の放送を逃した場合は、帰宅してから、
午後に時間が取れれば再放送orらじる☆らじる、
で補うようにはしているが、できていないところもある。
しかし無理はしないことにしているので、
このくらいでOK、と自分を許すことにしている(^_^;。

フランス語は、応用編が、特に内容の面でとても面白く、
本国フランスだけでない、世界各地のフランス語圏の状況が
毎回紹介されていて、大変興味深く聴いている。
今月前半は、カナダ、特にケベックのフランス語事情、
後半はハイチの歴史や言語状況について。

スペイン語は、多分、前も同じようなことを書いたと思うが、
入門編については「15分間に相当な詰め込み量だな(汗)」
との思いを新たにしている。
私は初めての学習ではないのと、英語の基礎があるのとで、
ポイントが複数あっても、一応はついて行けているが、
これが全くの白紙からの学習だったら、
相当に自主学習をプラスして、予習復習に努めない限り、
この講座は、進度が速すぎてキツいだろう。
第1週から第3週までひたすら新出事項と説明の嵐で、
え~、いっぺんにそこまで触れる?というくらいの勢いで進み、
第4週のみ、作文を主体とする復習を全事項について行う、という。

応用編は、スキットが毎回楽しく、かつ一回完結の内容なので
自分のデキなさ加減を思い知らされる場面は多くないが、
私は「ここは接続法を使うんだな」とはわかっていても、
動詞を適切なかたちに活用できていないことが多い(汗)。
今月は接続法の時制をひとつずつ丹念に見て貰えたので助かった。
どういうときに接続法を使うかは、
英語のshouldの特別用法と重なる部分が多いので、
イメージとしては掴みやすいと感じている。

忙しいので疎かになりがちな後期講座だが、
フランス語スペイン語ともに、既に半分にあたる3ヶ月分が終わった。
節分が終わるあたりでおそらく一息つけると思うので、
残る数ヶ月をなんとか頑張りたいと思っている。
来年はスペイン語検定の5級を受けられるようでありたい、
と、一応は目標にしている(^_^;。

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きょうは舅姑の墓に行った。
実家の墓には24日に参ってきたので、もう良いことにした。
昨日は神社で正月準備の労働をしたので、きょうは若干、腰が痛い(^_^;。
ぎっくり腰系ではなく、地味な筋肉痛ではあるが、
このまま正月労働に突入したくないので、明日はよく休もうと思っている。
そう、明日は私の、年内最後の休日。
そしてそのあとは16連勤。←昨日決まった(T_T)。

秋に父が亡くなったので、今年は年賀状は無しで、
マンションのドアも実家の表玄関も、注連飾りをつけていない。
ただ、お正月の花だけは、私の楽しみなので買った。
「おう、おう、買うたらええ、あんたが欲しいんなら」
と父も言いそうな気がした。

一昨日の夜中から、また母が38度の発熱をしていて、
昨日受診し、当面は解熱剤で様子を見ることになった。
これまでの経験からは、どうもまた誤嚥性肺炎ではないかと思うが、
本人は主観的には大して自覚症状もなく、
私と話しているときも、体の具合のことは母は何も言っていなかった。
サ高住の看護師さんのお話では、食事もできているとのことだった。

父の臨終から葬儀までと、その後の様々な手続の日々、
母はとても元気で機嫌良く、協力的に過ごしていてくれた。
とてもとても有り難いことだったと思っている。
超高齢だし、腎機能ももともと良くないので、
体調を崩すことがあっても何の不思議もない。
母には、せめて暖かくして、ゆっくり過ごしていて欲しい。
できる限り苦痛のないように、穏やかに、と心から願っている。
(↑我ながらカタチばかりの言い様だとは思うのだが、
この超多忙の年末年始、私も身ひとつなので致し方ないのだ。)

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昨日と今日は休日で、家で暖かくして和んでいるところなのだが、
いよいよ今年も残り数日となり、正直なところ、やはり嫌な気分だ(^_^;。
このあと、大晦日の半徹を皮切りに、
怒濤の連勤術師としての日々が始まるからだ。

寒い!寝てない!休憩がない!自由がない!の7-18時×10数連勤。
食事は不規則で、社務所で立ったままカップラーメン5分で掻っ込み、
リポD(→眠気)とロキソニン(→肩凝りと頭痛)の固め打ちで、
毎年、かなり体に悪いという自覚がある(汗)。
本家の当主であった父も、ついに今年、亡くなったことだし、
私なんかはもう、そろそろお役御免にして頂きたいのだが、
後任が決まらないと、そうも行かないか……。

令和6年に関しては、現時点で11連勤までが既に確定している。
これで済めば、1月10日(水)は年明け初の休日になる見込みだ。
尤も、その翌日11日から1月15日まで再び埋まっているので、
10日に何かが入ったら、一気に16連勤という新記録が樹立されてしまう。
いやもう、これってフラグ立ってますよね(^_^;。
会社務めを辞めて以来、正月奉仕といえば、令和2年と3年は11連勤、
令和4年は12連勤、そして昨年、令和5年は14連勤だった。
どこまで伸びる、連勤記録(T_T)。
そして、今度の正月の場合、16連勤(だよ、どうせ)のあと、
――勿論、無事に16連勤が果たせたならば、
そのことにまず、感謝しないといけないワケだが――
その週の週末にはもうポゴ氏の来日公演が始まる。
前回よりはマシだが、相変わらず相当なマゾ以外のなにものでもない。

まあ、始まる前だからこそ、今、嫌な気分なのだ。
「夏休みは、始まる前がいちばん楽しい!」の逆で、私には、
「正月奉仕は、始まる前がいちばん憂鬱(T_T)」。
いざ始まってしまえば怒濤の勢いで終わるだけだ、
……とは思っているのだが、毎年、その怒濤の最中に数回は、
「もっ、もう無理!」「うぐっ、キツい~~!!」
とキワマりそうになる瞬間が必ずあるので、
あのへんの苦痛が今から予想できるだけに、……やっぱり嫌だね(^_^;。
はぁぁぁぁぁ~……(特大の溜息)。

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12月22日の夕方に東京に着いて、この日の観劇は第三部のみ。
『猩々』、酒を愛する松緑なので、この踊りはお似合いの設定だった。
先に舞台に出ていた勘九郎の猩々に呼ばれて、揚げ幕から登場した姿は、
前も書いた通りあまりにも可愛らしい、完全に御人形さんのよう。
松緑にはこういう面もあるのだと、特に舞踊になると思い知らされる。
以前の『男女道成寺』の白拍子桜子のときも痛感したが、
本当に掛け値無しに美しいのである!あの、あらしちゃんが!!
ほころぶように微笑む口元の、無邪気で愛らしいことと言ったら!
踊りは限りなく優美に、かつ、格があり……。御家元の面目躍如。
対する勘九郎の猩々は生き生きとして鮮やかで、見事な対照となっており、
これまた巧いのなんの。指先まで綺麗。
それに加えて、この人の踊りは楽しい!
ふたりとも甲乙つけ難いほどに足さばきも冴え渡り、
引く手 差す手の息もぴったりで、まさに名手同士の競演であった。
酒売りが種之助。パキパキの良い声で、実に気持ちの良い舞台姿、
……ではあったが、酒売りって出番これだけだったっけ??
なんだかもう少し仕事がある筈だったような、……私の記憶違い??
全体に短く、え~~?もう終わり!?と思った『猩々』の一幕であった。
それだけ見所が多くて充実していたとも言えるのだけれど。

『天守物語』には、私は「坂東玉三郎」その人を強く強く感じた。
玉三郎の美意識に貫かれた、このうえなく耽美的で奇矯な世界があった。
七之助は、美貌のうえに、というか美貌ゆえに怖い顔をしているので、
富姫は見事なはまり役だったと思うのだが、初役だっただろうか?
玉三郎のお手本を、丁寧に真摯に踏襲したという印象だった。
きっと今後、再演を重ねることになれば、七之助の色が、
年月をかけて濃く強く出て来るようになるのではと思われた。
亀姫役で玉三郎本人が出て来ると、時空を超越した美しさで、
舞台の「華」が二倍三倍に増幅された感じがした。
若い七之助が、玉三郎の亀姫を前にして、きちんと「お姉さま」に見えるのは、
七之助の成長もあるし、玉三郎の駆け引きが巧みだからでもあり……。
図書之助の虎之介が、思った以上に好演で、口跡も綺麗だったし、
位取りの面でもなんら違和感なく富姫と似合っていて、とても良かった。
勘九郎の舌長姥がまた、なかなかの快演・怪演だった。
勘九郎は、真ん中に立つ存在感や光を持っていると同時に、
周囲の空気や圧を感じ取って、うまくバランスが取れる人だなと、
「出る」「引く」の呼吸にも感じ入った。

翌日12月23日は第二部のみ。
『爪王』、これは全然知らない演目だった。
戸川幸夫の脚本、平岩弓枝の脚色、
猿若流宗家の舞踊、波乃久里子の御披露目演目だった、
とイヤホンガイドで言っていた。
すみません、不勉強で(大汗)。
真っ白い鷹「ふぶき」の七之助が、神々しかった。
勘九郎の狐、敵対してはいるのだが悪役とは違う存在感があって、
体のキレも素晴らしく、修練のたまものと感じ入った。
この二体の命懸けの果たし合いが、舞踊ゆえの壮絶な美しさ。
彦三郎の鷹匠、美声が期待どおりなのは勿論だったが
「鷹」「狐」の世界と私達を繋ぐ役どころなのが絶妙だった。
彦兄、見る度に立派になられて(←何様)。
ふぶき、と呼びかける声音が耳に残った。

そして第二部の後半が、今回の私の目当てである『俵星玄蕃』。
松緑が講談から歌舞伎演目への翻案を試みた第二作目、
前作『荒川十太夫』ほど書き込まれた物語ではないので、
特に前半は「余白の多い」展開という感じがした。
そこを埋めるのが役者のその日の感性であり、
おそらく、観る日によって細部の印象は異なっただろうと思った。
俵星玄蕃(松緑)と蕎麦屋の十助(亀蔵)の、男の友情物語。
これまた、あらしちゃんが飲んだくれの役(笑)。
一見、酒飲みでダメそうな人なのに、実はめちゃめちゃ格好良いという。
途中、台詞劇になり、聴き手としても登場人物の内心について思いを巡らせ、
最後、すべてがひとつの流れになって、大立ち廻りで一気に昇華する。
その立ち廻り、番小屋含めて見所満載で、殺陣師の咲十郎の腕も冴え渡り。
門弟役(←名前を失念!)青虎が行き届いたいい芝居をしていて、
物語を大きく動かす役ではないのだが、鮮明に心に残った。
左近の大石主税は、台詞は綺麗だったが、声が割れていて、
風邪でもひいていたのか、声変わり以来まだ不安定さがあるのか……。
途中、ツケだけでなくハリセンみたいな効果音があって、
ああ、これは講談なんだなとイメージが繋がった感じがした。
三味線方の柏要二郎の妙技も満喫!

……というのが、資料も何も見ず、私の記憶だけで一気に書いた、
まさに、お前は何サマだ的内容の、今回の感想である。
チラシや筋書きなどを読んでから書けば、もっと正確に記録できたと思うが、
逆に言えば、上記の事柄だけはまず、私の心に残ったものであった訳で、
今回の観劇について、最も印象的な箇所であったということだ。
いろいろ多忙だったが、観に行って本当に良かった。
やはり舞台は、いい!
これで年末年始、頑張れます(笑)。

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松緑が講談からの翻案を手がけた2作目、
『俵星玄蕃』を見逃したくないと思い、
また、行く以上は舞踊の『猩々』も観なければと、
22日23日の一泊二日で歌舞伎座に行って来た。
観た順は、22日が第三部の『猩々』『天守物語』、
23日(本日)が第二部の『爪王』『俵星玄蕃』。

猩々の松緑はあまりにも愛らしく(!)、
俵星玄蕃は打って変わって「格好いい!」が炸裂していて、
実に見応えのある二日間であった。行って良かった!!
勘九郎・七之助の中村屋兄弟の充実ぶりも素晴らしかった。
勘三郎亡きあと、苦労していることは傍目にも感じていたが、
なかなかどうして、二人ともそれぞれに華もあり存在感もあり、
一回りも二回りも大きくなった舞台姿に、感じ入った。

今回、『俵星玄蕃』は余すところなく観尽くしたいと思い、
2等席を奮発したのだが、快適さを最優先し、
一計を案じて「1階最後尾のヘリ」を取った。
これが大正解であった。
周囲に人がまばらで隣もおらず、私の目の前を遮る観客も居なくて、
ストレスフリーの観劇をすることができた。
舞台を観るのに、欠けたところのない視界ってイイもんですね(^_^;。
私はとにかく上背がないので、真ん前に人が居るだけで、
見える舞台が半分になりかねず、いつも苦労して来たのだ。
歌舞伎座1階の2等席は、17列のカド番が取れなければ
22列の端っこ一択だなと、今回学んだ(^_^;。
もし私が東京在住で、同じ演目の二度目があったら、
次は幕見のお立ち台に上がりたいもんだが。

感想は改めて書きたいが、いよいよ年末で忙しいので、どうなるか。
今回旅行中、お天気は申し分なく、どこへ行っても人が多くて行列で、
クリスマスの東京は、何かと桁が違った(^_^;。
感染防止対策としてのマスク着用は任意、という世の中になって以来、
私は新幹線に乗るときはFFP3マスクをがっつり着用している。
歌舞伎座内は『マスク推奨』で、全体的に着用率が高いのでKF94にしている。
それでも、どこで何のウイルスを拾うかわからないという意識は常にあり、
東京遠征は毎回、ちょっとした賭けの気分である(汗)。

  

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昨日は主人が、18日に私が行ったのと同じ会場で、
新型コロナワクチン6回目接種をして来た。
彼もまたモデルナXBB.1.5を選択した。

この人は毎回、私に輪をかけて副反応が少ない。
思い返せば、3回目接種のあと、37度ほど微熱が出たことがあったが、
それだけで、あとは、いつもほぼ症状が無い。
接種翌日にあたる今日も、接種部位の筋肉痛以外は、
どこも全くなんともなく、朝から普通に仕事に行った。
さきほど帰宅したが、やはり熱も怠さも無いそうだ。


コロナ定期接種、7千円に 来年度、高齢者ら自己負担(共同通信12/21(木) 19:04)
『65歳以上の高齢者らが対象となっている来年度の新型コロナワクチン定期接種を巡り、低所得者を除いて自己負担額が7千円となるよう、政府が接種費用の一部を助成することが21日、関係者への取材で分かった。市町村に助成金を交付して超過分を賄う。定期接種の対象ではない任意接種の人は、今回の助成は適用しない。』『定期接種は、65歳以上の高齢者と、60~64歳で一定の基礎疾患のある重症化リスクの高い人が対象。』『定期接種の対象者は年1回、秋から冬の間に接種することになる。』

来年度から新型コロナワクチンは、「65歳以上」と
「60~64歳で一定の基礎疾患のある重症化リスクの高い人」
とが定期接種(秋~冬)対象者となり、自己負担7000円で受けることになる。
それ以外の人はすべて任意接種扱いで、助成がないので更に高額になる。
転夫ころもん氏62歳は、肝臓疾患と高血糖があるので定期接種該当だろうか。
私も来年60歳になるので、高血圧が基礎疾患と認められれば、或いは…?
しかし我々程度では、たとえばインフルエンザは定期接種にならないので、
新型コロナワクチンも、駄目かも(汗)。
任意接種だと、果たしていくらになるのだろうか。○万円?
早く隠居を決め込んで、罹りたくないときは存分に蟄居し、
イベント(ポゴ氏来日とか(^_^;)があるときだけ、
それに備えて接種する、的な境遇になりたいもんだぜ(逃)

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ワクチン接種後にはなるべく予定を入れないようにしていたので、
昨日は全く何もなく、今日は来客が二件あった程度で、
普段のように朝から村に行って駆けずり回っているのとは
かなり異なる、穏やかな二日間を過ごすことができた。
このあとはまた、年末年始の怒濤の日々がやって来るので、
12月後半のこの時期は、まさに嵐の前の静けさ。

ということで、花を買った。ピンクと赤の薔薇。
部屋を掃除したあと、熱い珈琲を淹れて、
ひとり静かに過ごす午後は至福だ。

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昨日は、コロナワクチンの接種に行く前の午前中に、
半年に一度の健康診断にも行った。
昼前は採血、夕方前には注射という、可哀想な日だったのだ。
今年は春に肺がん検診と乳がん検診を受けたし、
先月には泌尿器科で尿路結石のフォローアップもしたので、
今回のは血液検査だけであった。

その結果が、きょうの午後、出たのだが、特段の問題は無かった(^_^;。
ひとつだけ、A/G比が1.24のところに↓のチェックが入っていたが、
アルブミン4.1も下限ぎりぎりで、いずれも何年も前からこんな値なので、
これ以上、特にすることもなかった。
それとHbA1cが5.6だったのが、自分としては高めで、嬉しくなかったが、
忙しさのあまり、一ヶ月の半分以上、昼食がコンビニのサンドイッチで、
ヘトヘトで夜までモたないと、甘い間食やリポDに手を出したりしていて、
実に、体に悪かったと思っている。
何かもう、食生活の改善どころではないこの秋の日々であった。
一方、検査当日は、朝食をとった上での昼前の採血だったが、
中性脂肪83で済んだのは、連日の労働の御蔭か(汗)。
LH比は1.8で、良くはないが、まあまあ(汗)。

ストレスで悪化する数値があるなら、今回は過去最悪だろうな、
と思っていたが、特段変わりなく、勿論それは有り難いことだった。
ほか、肝機能・腎機能など問題なく、貧血もなかった。良かった(T_T)。

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起床時は、体の節々が重怠い感じがあるのみで、
ほかにはとりたてて症状はなく、体温36度6分。
接種部位の左腕上部は、自発痛は無いが、動かすと痛い程度だった。

ひととおり朝の家事などをしたあと、気怠く眠いので、
昼前から布団に入って本を読み、惰眠をむさぼり、
夢のような午後を過ごしたのち、午後3時に検温したら37度6分で、
少し熱が出ていることがわかった。
体の節々が怠く、指先が冷えて、確かに発熱している体感があったが、
その他の、頭痛や胃腸症状などは全く無く、食欲も異常なかった(^_^;。

それで、夕方まで少し集中して書類作業をせねばならなかったので、
ロキソニンを1錠のんだら、小一時間でとてもスッキリした。
現在、接種からちょうど24時間になるが、
ロキソニンの御蔭もあり、気分は爽快だ。
このあとどうなるか、引き続き観察しようと思っているが、
ファイザーでもモデルナでも、私の副反応はどうも毎回、同じような感じだ。


追記:12月20日(水)16:15現在、接種からほぼ48時間。
昨日は、昼寝したにもかかわらず、
夜も早くから眠くなり、朝までぐっすりとよく寝た。まさに快眠。
「気持ち良く寝られる」というのが副反応かどうかは、不明(^_^;。
今朝は、起きたときから、まだなんとなく気怠いような感じがあり、
熱は36度台後半~37度でここまで推移している。
接種の副反応、と思えば、まあ、そうなのかな?という感じ。
ほかには全身症状などは無し。食欲もいつも通り(^_^;。
接種部位は、腕を上げればまだなんとなく痛い、程度。

追記2:12月21日(木)20:30現在、
きょうは全く何の症状もなく、接種したことを思い出さない1日だった。
接種部位の痛みもなかったが、風呂掃除をしたとき、若干、痛くて、
そういえばワクチンやったんだった、と思い当たった。
以上。

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