紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

美瑛泊スキー・2日目

2015-02-08 15:55:54 | 4・テレマークスキー日記
■ 2月3日(火) 美瑛岳

朝9:00 さとさんたちと一緒に泊まっている旭川コートホテルに、Office-B-TECHの川上敦さんが迎えにきてくれる。

当初は、江丹別峠に行く予定が、天気がいいので、美瑛岳に行くことになった。
なだらかだけど、長い登りですよ、とのこと。

途中、その後2日間泊めて頂く「薫風舎」さんに寄って、荷物を置き、美瑛岳のふもとを目ざす。

10:20 ふもとについて、スキーの板にシールを貼り、出発の準備を整える。







夏は遊歩道になっているところを歩いて行く。



途中から、美瑛岳を目ざす。












森の中を歩くのは気持ちがいい。歩いたので、暑くなり、上着も脱ぐ。
そんなに寒い気がせずに上っていったが、途中で、携帯の電池がなくなった。思ったより気温が低かったようだ。

開けたところに出て、上って行く。










振り返ると、ふもとの景色が広がる。このあたりでは、ちょっと雲が出た。




13:50 上は雪がついていないということ、このあたりから滑ることになった。シールをはずす。

そして、いよいよ滑り出す。私は写真を撮る余裕がなかったけど、さとさんが撮ってくれた。ありがとう!







14:20  広々としたところを滑りおりてから、簡単に昼食。小さいカップラーメンを食べた。




それから森の中を滑っていく。ふわふわの雪だけど、けっこう深く、途中で板がとまることも。




おりてから、真っ白い美瑛岳を振り返る。けっこう滑りでがあった。




15:30頃  ツアー終了

薫風舎さんで、おいしい夕食を頂く。
まずは、3人でカンパイ!




食後は、まっさんに出てくるアップルワインをごちそうになる。




その後は、暖炉の前で、歓談し、静かに夜もふけていった。




◆ その日のログ




◆ 美瑛泊スキー・1日目・2日目・3日目4日目

4 コメント

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あさひかわ (久我山散人)
2015-02-08 17:04:22
北海道新聞のヒトが来て
 旭川は日本で一番
  自然災害対して
   安全な町って
    言ってた。
     シゴトがあれば移住したい。
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散人さんへ (紅蓮)
2015-02-08 21:28:38
今回、行きは旭川空港におりられるか、帰りは羽田空港におりられるか心配しましたが、もし雪が積もっていたとしたら、羽田空港の方が、ずっとおりられない確率は高かったですね。
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ログ (さと)
2015-02-08 21:42:49
この日は長い時間歩きましたね。
ログは軌跡がわかっていいですね~
紅蓮さんが滑っていた瞬間を上手く撮れてよかったわ。
私たち最初でちょっと気持ちが負けてましたね(苦笑)
深雪であまりスピードが出ないのにね。
もう一度登り返したい気持ちでした。。。
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さとさんへ (紅蓮)
2015-02-09 07:39:33
GPSで、帰ってからどこに行ったのか見るのがたのしみ。だけど、遭難しそうな時には(去年の立山)、役に立たなかったので、とりあえず、使い続けて忘れないようにするのが大事だと思っています。
写真、ほんとうにありがとう。私は今年初めての斜面で滑るのに緊張して、カメラを構える時間がないまま、みんなもおりてきてしまいました。途中で撃沈したし。(苦笑)ほんと、目で負けましたね。
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