紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ニセコスキーツアー・1日目

2016-05-01 11:14:58 | 4・テレマークスキー日記
■4月25日
 
朝8:15に古市さんが、ホテルに迎えに来てくれた。

向かった先は、ニトヌプリ、イワオヌプリがよく見える斜面。

9:00 ここで車を止めて、シールをはって、出発した。



どんどん上って行く。







ダケカンバの森が明るい。




この春スキーの時期、日焼け止め対策としえ、絶対に忘れてはダメなのがマスク。
ふつうのは、上っているうちに、苦しくなったり、暑くてはずしたくなるが、この「ヤケーヌ」は、鼻のところがあいているので、苦しくならない。
すごいすぐれもの。




上まで行くと、イワオヌプリなどが見えて、すごいいい景色。




そこから、滑り出す。







下にいったら、また別の角度で斜面を登っていく。




途中で、昼ごはんを食べる。ラーメンとパン。春から夏の山では、塩分補給のために、インスタントラーメンとかうどんを持って行く。
山で、暑い日には、ほんとうにおいしい。




全部で4回上ったり滑ったりしたが、私は3度目からは、シールをつけずに、一足先に上る。
その時には、シールを貼った人よりスピードが落ちるので、早く上り始める。

後からくるさとさんと古市さん。後ろはニトヌプリの山。




上で、キタキツネに出会った。




そして、滑る。







その日のログ。(クリック→拡大)





◆ ニセコスキーツアー・1日目・2日目3日目4日目




2 コメント

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いい場所 (さと)
2016-05-01 22:17:55
この斜面はステップ板にぴったりの斜面ですね。
あまりの速さで登っていく紅蓮さんを見て古市さんとすごいね!としゃべってました。
立山でもそうだもんね(笑)さすが登山で鍛えた足がものを言いますね。
昨年もこのあたりの斜面を少し(こんなには移動しなかったけど)登って滑りましたが私たちが練習するにはいいところです。

古市さんは場所選びがすごく上手いといつも感心しています。
その日の天気や風、気温、私たちの体の調子など考えて山を選びますね。
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さとさんへ (紅蓮)
2016-05-02 06:28:13
この斜面は、練習にとてもよいところでしたね。
それに、景色が広々として気持ちよかったです。
シールを貼って上ったところを、ステップで上ると、ちょっとシールよりは滑るので、片方が滑る前に、次の足を出している、という感じになります。なので、わりとささっと上るのよね。
私はあまり今年滑っていなかったので、この斜面でも最初うまく滑れなかった。だんだんと慣れてきました。
今年はもう一回、鳥海山にゆくことに、昨日決めたので、今日は近くの山を登って、トレーニングしてきます。
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