■ 7月19日(土)常念岳(2857m)登頂
前の晩、新宿都庁下発22:30の夜行バス「さわやか信州号」に乗って、4:30頃、穂高神社前下車。
バスは、うとうとしたと思うと休憩するので、あまり眠れなかった。
タクシーに乗って、一の沢登山口へ。
5:30 登山開始。
沢沿いに登って行く。
ゴゼンタチバナの花が迎えてくれる。これからたくさんの花が見られると思うと、とても楽しみ。
山の上を見上げると、雪渓が残っている。
8:40頃 胸突き八丁という急な坂道にかかる。あとはずっと急な道。
今回覚えた「ベニバナイチゴ」
こんな道を登って行く。
高度があがるにつれ、日差しも強くなり、苦しくなる。
10:10 常念乗越に到着。常念小屋の後ろに、小さく槍ヶ岳が見え、思わず歓声を上げる。
そこでゆっくりと、山小屋にチェックインし、昼食をとる。
11:35 常念岳に登り始める。
13:10 常念岳山頂(写真トップ)
槍ヶ岳がくっきりと見える。あさってには、あんなに遠くに見える槍ヶ岳の山頂に立っているのだと思うと、わくわくする。
上は景色がよくて、気持ちがいいので、ゆっくりと滞在する。
昼寝をするヒワタリさん。
2:50 下山開始。
下に近づいてゆくと、色とりどりのテントが、たくさん張られている。
その日早朝の電車で来た、ホイッスルの2人が登ってこないかと、気にしながら下って行くが、ぜんぜん見当たらない。
それもそのはず、小屋までいったら、すでにビールを飲んでいた。
なぜかおそろいのTシャツをきている、ホイッスルの仲間2人。
私たちも、生ビールでカンパイ! ものすごくおいしい生ビールだった。
そうこうしているうちに、ホイッスルの2人は、常念岳に登りだした。
その日の日没。槍ヶ岳の横にしずんでいく夕日があまりに美しいので見とれてしまう。北アルプスに登りにこられてよかったなあと、しみじみ思う。
◆常念~槍ヶ岳登山=1・2・3・4
◆常念~槍ヶ岳に咲く花
前の晩、新宿都庁下発22:30の夜行バス「さわやか信州号」に乗って、4:30頃、穂高神社前下車。
バスは、うとうとしたと思うと休憩するので、あまり眠れなかった。
タクシーに乗って、一の沢登山口へ。
5:30 登山開始。
沢沿いに登って行く。
ゴゼンタチバナの花が迎えてくれる。これからたくさんの花が見られると思うと、とても楽しみ。
山の上を見上げると、雪渓が残っている。
8:40頃 胸突き八丁という急な坂道にかかる。あとはずっと急な道。
今回覚えた「ベニバナイチゴ」
こんな道を登って行く。
高度があがるにつれ、日差しも強くなり、苦しくなる。
10:10 常念乗越に到着。常念小屋の後ろに、小さく槍ヶ岳が見え、思わず歓声を上げる。
そこでゆっくりと、山小屋にチェックインし、昼食をとる。
11:35 常念岳に登り始める。
13:10 常念岳山頂(写真トップ)
槍ヶ岳がくっきりと見える。あさってには、あんなに遠くに見える槍ヶ岳の山頂に立っているのだと思うと、わくわくする。
上は景色がよくて、気持ちがいいので、ゆっくりと滞在する。
昼寝をするヒワタリさん。
2:50 下山開始。
下に近づいてゆくと、色とりどりのテントが、たくさん張られている。
その日早朝の電車で来た、ホイッスルの2人が登ってこないかと、気にしながら下って行くが、ぜんぜん見当たらない。
それもそのはず、小屋までいったら、すでにビールを飲んでいた。
なぜかおそろいのTシャツをきている、ホイッスルの仲間2人。
私たちも、生ビールでカンパイ! ものすごくおいしい生ビールだった。
そうこうしているうちに、ホイッスルの2人は、常念岳に登りだした。
その日の日没。槍ヶ岳の横にしずんでいく夕日があまりに美しいので見とれてしまう。北アルプスに登りにこられてよかったなあと、しみじみ思う。
◆常念~槍ヶ岳登山=1・2・3・4
◆常念~槍ヶ岳に咲く花
いい写真ですね。
毎日猛暑でクラクラしますが沢山の山の写真を見ると涼しい風が吹いてきそうね。
雪まだ残ってるのね(笑)
それにしてもビールは美味しそうです♪
山で夕日と日の出を見る瞬間、登ってこられてよかったなあと、しみじみ幸せな気持ちになります。
下のほうの雪渓で滑っている人がいました。小さかったけど、多分靴のまま滑っているのだろうとのこと。