紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

最終日

2016-09-14 06:33:39 | 23・三宅島のくらし
昨日は、良流娯さん滞在の最終日。

雨の中アカコッコ館に出かけた。ここはいつ来ても、何か一つくらいは覚えることがあるので、楽しい。




前にブログにのせた、私の部屋の、机の前の窓をあけると見える鳥は、どうやら、オーストンヤマガラらしい。
ヤマガラじゃないと書いてくれた人は、大当たり!

係の人の説明を聞いたあと、双眼鏡で、鳥の観察。あいにく雨で、そこら中に水たまりがあるときには、わざわざここの水たまりに鳥もこないので、見られなかった。

昼前にもどり、午後は一番に伊ヶ谷の港に良流娯さんの見送りにいく。

あいにく、嵐のような暗い空。




でも、良流娯さんが船に乗り込む頃には、だんだんと明るくなってきた。




そして、今日の午後の便で、私も内地に戻る予定ではいるが、どうなるか?
起きてみると、猛烈な雨。風もある。
万が一船が出ても、揺れそう。

あさっては用事がある。けど、明日帰れば間に合う。明日にはもっとひどくなることもあるし、困った。
お彼岸の行事や、友人のコンサートなどのあと、次回三宅島にくるのは、10月初旬の予定である。






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