■ 2日目(8月16日):船窪小屋~下山(七倉ダム)
6:10 船窪小屋のお父さん、お母さんに送られて、下山開始。
みんなを待っている間、小屋のそばに置いてあった望遠鏡を見させてもらった。なんと槍ヶ岳の山頂にいる人が5人くらい見えた。すごい、性能がいい!
前の日、私たちが、Sさんの滑落現場をうろうろと行ったり来たりしていたのも、見えていたそうである。
そういえば、去年ヘリコプターがきた時にも、ここでおやじさんが見ていた。
最初は、ゆるやかな草原の道。
ウサギギク。
どことは書かないが、下山の途中で、雷鳥の親子に出会う。今年は白馬岳でもよく出会った。保護色の雷鳥たち。
下の方に、高瀬ダムが見える。ほぼ同じ高度までくだらなくてはならない。
6:40 天狗の庭 このあたりまでは、景色がいいので、あまり苦もなく歩いた。
その後は、木の根っこが複雑にからみあうような道。足を根っこにとられないようにするのに、神経を使う。樹林で景色は見えないし。
ハシゴの連続。
その最後に、「鼻付き八丁」という文字が。しかも鼻の字がちがっているとHさんがいう。よく見ると、ほんとうに違っていた。(笑)
登りの人には、胸付き八丁より、さらに急な道だよと知らせているが、実際に、急であった。
登りの人に会うと、苦しそうだった。
最後のジグザグな道も長い。
ゴゼンタチバナ。もう実になっている。
そして、ようやく七倉山荘に到着。温泉に入り、汗を流す。
その後、カンパイ!
無事に追悼山行が終わって、区切りがついた。今年の夏山シーズンももう終わりである。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
6:10 船窪小屋のお父さん、お母さんに送られて、下山開始。
みんなを待っている間、小屋のそばに置いてあった望遠鏡を見させてもらった。なんと槍ヶ岳の山頂にいる人が5人くらい見えた。すごい、性能がいい!
前の日、私たちが、Sさんの滑落現場をうろうろと行ったり来たりしていたのも、見えていたそうである。
そういえば、去年ヘリコプターがきた時にも、ここでおやじさんが見ていた。
最初は、ゆるやかな草原の道。
ウサギギク。
どことは書かないが、下山の途中で、雷鳥の親子に出会う。今年は白馬岳でもよく出会った。保護色の雷鳥たち。
下の方に、高瀬ダムが見える。ほぼ同じ高度までくだらなくてはならない。
6:40 天狗の庭 このあたりまでは、景色がいいので、あまり苦もなく歩いた。
その後は、木の根っこが複雑にからみあうような道。足を根っこにとられないようにするのに、神経を使う。樹林で景色は見えないし。
ハシゴの連続。
その最後に、「鼻付き八丁」という文字が。しかも鼻の字がちがっているとHさんがいう。よく見ると、ほんとうに違っていた。(笑)
登りの人には、胸付き八丁より、さらに急な道だよと知らせているが、実際に、急であった。
登りの人に会うと、苦しそうだった。
最後のジグザグな道も長い。
ゴゼンタチバナ。もう実になっている。
そして、ようやく七倉山荘に到着。温泉に入り、汗を流す。
その後、カンパイ!
無事に追悼山行が終わって、区切りがついた。今年の夏山シーズンももう終わりである。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
よく撮れたもんだね。
あー北海道いってエゾ雷鳥撮りたい。
今年は夏休み無しだから無理なのだ。
見晴らしのいい所は本当に気持ちがいいし、途中も花に出会えると嬉しかった。
その後は膝と腰が痛くて何をするにも苦痛ですが、また行ってみたいと云う気もします。
でもビビリなので、怖い道は嫌だなぁ。
やっぱり高尾かしら?
お疲れさまでした。
心からのお弔い、感服致しました。
大山って低いですか? それでもけっこう大変な山ですよね。気をつけていってきてくださいね~。
終わったら、北海道行けばいいのじゃないの。それとも、終わったら、もっと忙しくなるのか?
行かなかったら、ずっとこのコースはコワイと思い続けていたから。
私も10年ほど前、膝が痛くて、途中で動けなくなったことがあります。その時、もう3000mの山はおしまいか、とおもったけど、膝のサポーターを買ったり、ストックを使うようにしたり、トレーニングをするようにしたら、また北アルプスに復活できたので、よかったです。今もせっせと登っているけれど、そう長くは続けられないと思うので、行けるうちと思って登っています。