紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ウォーキング

2016-10-23 05:56:33 | 23・三宅島のくらし
一日じゅう、家にこもっていると、身体を動かしたくなるので、一日に一度、ウォーキングにいく。
40分くらい。
歩きながら、文章を考えたり、ストーリーを考えたり、また家で考えるのとは違う発想が生まれるときでもある。

雨の日も、よほどの大雨でない限り、出て行く。

昨日は、小雨なので、傘を持っていった。

海はけっこう荒れていた。




ふと眼をこらすと、薄暗い海に人がいて、ビックリ。




男の人が3人で、サーフィンをしているのだった。

おもしろいので、しばらく見ていた。

大きな波がくるのが、私には見えるけど、やっている人たちにも見えているのかどうか。
なかなか波に乗らないので、つぎのがチャンスとか、つぶやいてしまう。変なおばさん。
いや、おばあさんだな。
来週は、そろそろ高齢者の仲間入りだし。
一応健診を受けておこうと、来週末から1週間ほど東京にいく。

若い頃、島にいたら、サーフィンをやってみたかったかも。
こんなに薄暗くて寒々しい海で、サーフィンをするって、よっぽど好きなんだね。