三日坊主日記

本を読んだり、映画を見たり、宗教を考えたり、死刑や厳罰化を危惧したり。

キネマ旬報ベストテンの予想

2022年01月01日 | 映画

毎年恒例のキネマ旬報ベストテンの予想です。

邦画
『ドライブ・マイ・カー』
『空白』
『由宇子の天秤』
『すばらしき世界』
『あのこは貴族』
『茜色に焼かれる』
『偶然と想像』
『孤狼の血 LEVEL2』
『街の上で』
『BLUE/ブルー』
8本は確実だと思います。

11位から20位。
『護られなかった者たちへ』
『燃えよ剣』
『草の響き』
『愛のまなざしを』
『海辺の彼女たち』
『ボクたちはみんな大人になれなかった』
『花束みたいな恋をした』
『スパゲティコード・ラブ』
『子供はわかってあげない』
『アジアの天使』
こっちは毎年半分くらいしか当たりません。

洋画
『ノマドランド』
『最後の決闘裁判』
『ONODA』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
『アメリカン・ユートピア』
『春江水暖』
『ミナリ』
『ファーザー』
『ボストン市庁舎』
『MINAMATA』

11位以下。
『皮膚を売った男』
『サウンド・オブ・メタル』
『アナザーラウンド』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『MONOS 猿と呼ばれし者たち』
『GUNDA/グンダ』
『コレクティブ 国家の嘘』
『少年の君』
『逃げた女』
『17歳の瞳に映る世界』
『ラストナイト・イン・ソーホー』
洋画も11位以下は自信がありません。

昨年は中東や東欧を舞台にしたスグレモノ映画が多かったです。
『田舎司祭の日記』は1950年の作品ですが初公開。
何位に入るでしょうか。

私の邦画ベスト5。
『スーパーミキンコリニスタ』
『先生、私の隣に座って頂けませんか?』
『すくってごらん』
『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』
『JUNK HEAD』

洋画ベスト5です。
『ディナー・イン・アメリカ』
『ウェンディ&ルーシー』
『スワロウ』
『スタントウーマン』
『アンモナイトの目覚め』

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2 コメント

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ご無沙汰をしています (ふくえんじ)
2022-01-02 23:09:10
ご無沙汰をしています。昨年の秋に難聴を患い最近はあまり映画を見る事が出来ていませんが、毎年楽しみにしています。
ご紹介されている作品以外では邦画では「あの頃」「サマーフィルムにのって」「シュシュシュの娘」洋画では「私は確信する」「デニス・ホー・ビカミング・ザ・ソング」「セールスマン(ドキュメンタリー)」あたりがどうかなと。
今年も発表は2月あたりでしょうか。
こんにちは (円)
2022-01-04 10:27:08
突発性難聴ですか。
聞こえないのは不自由しますよね。
私も耳が遠くなり、セリフが聞き取れないことがしばしばです。
スマホの画面やメモなど文字が読めないし。
やれやれです。

#キネマ旬報ベストテン予想
というのを以前はキネマ旬報がしてて、これが参考になりました。
今は毎日映画コンクールの候補作ぐらいですか。
他にもしご存じなら教えてください。

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