東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

いつもの翼JAL192便

2007-12-09 21:05:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:12月09日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O丘:空港バス
運賃:¥780+¥13,000+¥1,700

往路でも述べたが、今週末はバーゲンチケットをとり損なってしまった。

いつもより遅いJAL194便のY席や、昼下がり出発する伊丹便なら不可能では無かったのだが、何分、種別AではクラスJ空席待ちは保証の限りでは無い。

一方、バーゲンより早く先行予約した先得ではJAL192便のクラスJは確保出来ている。運賃は、先得の方が¥2,000高いのだが、確実な方を選ぶことにした。

ガラガラの関空快速。黒いのは小生の足。お行儀悪くて申し訳ありません。いつもの関空快速に乗車。

一応、全行程着席可能。相変わらず空いているので助かる。

関西空港駅に到着。最近は、殆ど見向きもしなくなったJ-WESTポイントが、最近、5000Pointに達したので忘れないうちにSMART-ICOCAにチャージしておく。これで、来年3月末に失効するポイントの対策は完了した。

チェックインの後に、サクララウンジに入室。いつもながら混雑している。次の機会には、20時40分までカードラウンジ比叡→保安検査場→サクララウンジというコースを一度試してみたい。但し、この場合、恐らくおつまみは食いはぐれるだろう。

混んでいる時は、大抵そうなのだが、20時45分頃におつまみが無くなってしまう。今宵もこんな感じ。JAL192便の乗客が行ってしまった後、次のJAL194便の乗客のためにもう一度補充するようではあるが。
関空サクララウンジのドリンクバー。さきほどまで沢山あったJALおつまみは何処へ消えた??

20時50分過ぎに、ラウンジを出て、26番搭乗口へ向かう。今宵もクラスJ空席待ち当選は種別Sの一人だけ。種別Sでも外れた人が居ると思われるので、現実は厳しい。

搭乗列は既に見えなくなっていたので、少し急いでゲートを潜るが、何のことは無い。ブリッジ内ではまだ渋滞が少しだけ残っていた。

今宵の翼は、いつものJAL192便である。

JAL192便@関空当機は定刻に関空を出発。

”皆様、こんばんは、そして、おかえりなさいませというアナウンスがあって、あぁ、ここは国際空港なのだなということを再認識した。そして、離陸に向けてタキシング中に、いきなりCPさんからご挨拶があった。どうやら、JGCメンバー以上には挨拶してまわっているようである。

若干の揺れがあるが、まぁ、大したことは無い。離陸後は少し目を休めて、その後、パソコンを取り出して紀行文作成に勤しむ。慣れている機材、慣れている座席だとマンネリ化する反面、こういった作業は捗る。

特に揺れもなく、飛行は順調だったが、結局、到着は5分遅れの22時20分。北の20番スポットに到着。微妙な時間帯である。

降機するや、人を掻き分けて久々の羽田マラソンである。別に走らなくても間に合うと思うのだが、走らないとちょっと不安である。

聖蹟桜ヶ丘行きのバスでも悪くは無いのだが、京王八O子行きのバスの方が空いており、かつ帰宅時刻が20~30分近く早くなるので、間に合うのなら、息を切らしてでもこのバスを捕まえたい。

出口を出て、真っ直ぐ走って、ICラリ-端末にタッチする。そして再びバスチケットカウンターに向けて走り出す。そして、無事チケットを購入。まだ、5分ある。

とりあえず、間に合った。

後は、バスに乗り込んで、一路八O子まで。予想通り、高尾行きはガラガラで、余裕で2席占有状態。ゆったりできて快適快適。

道路が空いていたこともあり、なんと55分で京王八O子に到着。羽田でマラソンした甲斐があったというものである。お陰で、23時50分頃には帰宅。これだけ順調に行ったのは久しぶりである。

いつもの翼JAL192便。偶には、別の手段で帰京したいと思うが、翌日の仕事を考慮すると、なんだかんだで、結局、帰京はこの便になってしまう。

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